Mattoverse Electronics Inflection Point登場!ギター、ベース、シンセサイザーに最適なトレモロ/ヴィブラートペダル!
Mattoverse Electronicsから、ギター、ベース、シンセサイザーに最適なトレモロ/ヴィブラートペダルの「Inflection Point」が発売されます。
【2020年9月11日追記】
筐体が小型化されたようです。
特徴
- 8タイプの波形を選択することができる
- トレモロとヴィブラートモードを切り替えることができる
- 薄くなめらかなトレモロ/ヴィブラートから強く深い揺れまで多彩な音色を作ることが可能
- »Inflection Pointを探すならこちら
概要
Inflection Pointは、8タイプの波形を選択することができ、タップテンポ、Clock/Syncインプットやレゾナントアンビエンスコントロールを備え、トレモロとヴィブラートモードを切り替えることができるようです。
さらに、ドライ/ウェットブレンドとアウトプットコントロールによって、薄くなめらかなトレモロ/ヴィブラートから強く深い揺れまで多彩な音色を作ることができるようです。
コントロール
コントロールは、Speed、Depth、Space、Waveform、Blend、Output、Speedフットスイッチ、Bypassフットスイッチのようです。
Speed | トレモロ/ヴィブラートのスピードをコントロール。 時計回りで早くなる。 タップテンポ、またはClock/Syncが入力されたときにそのスピードに上書きされる。 |
Depth | トレモロ/ヴィブラートの全体の深さを調整。 LEDの明るさでかかりの深さを視覚的に表示。 最小に設定するとLEDは点灯しない。 DepthコントロールとBlendコントロールを組み合わせることで、エフェクト全体のかかりの強さを広く調整することができる。 Waveformと組み合わせて調整することで、感覚的なかかりの深さをコントロールできる。 |
Space | レゾナントアンビエンスを調整。 時計回りに回すとサウンドに薄いリバーブがかかったようなトーンになる。 高く設定するほど共鳴が増える。 Blendコントロールを高く設定すると効果が強く現れる。 Depthを最小にした状態でSpaceを高く設定するとアンビエンスサウンドを作ることもできる。 |
Waveform | 8タイプの波形を切り替えることができる。 8タイプの波形はramp up、ramp down、pulse、sine、triangle、sweep、random pulse、ramdom slopeから選択できる。 Depthコントロールが同じ設定でも、波形によってかかりの強さが異なって感じられる。 |
Blend | ドライシグナルとウェットシグナルをブレンド。 時計回りに回すほどウェットが高くなる。 最小設定ではウェットがほぼ0%、最大設定でウェット100%となる。 トレモロモードではこのノブでSpaceの強さに影響し、ヴィブラートモードではヴィブラートエフェクトのドライ/ウェットバランスとSpaceの強さにも影響する。 |
Output | ペダル全体の音量を調整。 DepthとBlendを最小に設定した時、Outputを最小から少し上げるとユニティゲインとなり、そこから時計回りにまわしていくと+10dB程度のブーストができる。 |
Speedフットスイッチ | タップテンポスイッチで、フットスイッチをタップしてトレモロ/ヴィブラートのスピードを設定できる。 タップテンポでスピードを設定するとSpeedノブの値は上書きされる。 |
Bypassフットスイッチ | エフェクトのON/OFFを切り替えるフットスイッチ。 トゥルーバイパススイッチング。 Depthコントロールの設定によって、エフェクトOFF時にもLEDが点灯することがある。 |
Inflection Pointを探す
Inflection Pointは、以下のECサイトで探せます。
Inflection Pointを探す
まとめ
- ギター、ベース、シンセサイザーに最適なトレモロ/ヴィブラートペダル
- 8タイプの波形を選択することができる
- トレモロとヴィブラートモードを切り替えることができる
- 薄くなめらかなトレモロ/ヴィブラートから強く深い揺れまで多彩な音色を作ることが可能
Mattoverse Electronicsから、ギター、ベース、シンセサイザーに最適なトレモロ/ヴィブラートペダルが出ますね。
トレモロとヴィブラートを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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