Soldano SLO-30 112 Combo – Black登場!SLO-100のサウンドをそのままにサイズダウンした30W出力のコンボアンプ!
Soldanoを象徴するSLO-100のリッチでハーモニックなサウンドをそのままに、今日のスタジオやステージでの使用に合わせサイズダウンした30W出力のコンボアンプ「SLO-30 112 Combo – Black(以下、SLO-30 Combo)」が発売されます。
概要
SLO-30 Comboは、SLO-100直系のノーマルチャンネルとオーバードライブチャンネルの2ch仕様で、独立したプリアンプ(ゲイン)とマスターコントロールを搭載しており、ノーマルチャンネルにはボイシングスイッチがあり、クリーンとクランチの切り替えが可能なようです。
そして、フロントパネルには、オリジナルのSLOを知るプレイヤーには嬉しいチャンネル切り替えスイッチを搭載しており、スタジオなどフットスイッチを必要としない場面にも最適なようです。
一方で、背面には、チューブバッファードエフェクトループとレベル付きラインアウトを備えているようです。
また、Celestion G12H-150 Redbackスピーカーを搭載しており、タイトで太い低域、伸びやかな高域、Celestionの特長である繊細な中域のキャラクターを持ち、表現力豊かなサウンドを実現するようです。
さらに、SoldanoのフラッグシップであるSLO-100と同様に最高のアンプを目指して作られたため、最高品質のミリタリーグレードのパーツを使用し、米国にて1台1台ハンドメイドされており、最新のアース回路、DCベースのフィラメント回路、チャンネル間のクロストークを回避する回路分離を採用し、優れたS/N比を実現しているようです。
Depthコントロール
Depthコントロールを搭載しているようです。
そして、DepthとPresenceコントロールの組み合わせは、一般的なトーンスタックを凌駕するパワフルなEQセクションとなり、アンプのサウンドキャラクターの可能性を広げるようです。
エフェクトループ
新たに設計されたウルトラクリアチューブバッファードエフェクトループを搭載しており、ヴィンテージペダルからハイパワーなラックユニットまで接続可能で、あらゆる機器に対応するようです。
そして、ストレートなチューブアンプトーンを好むギタリストのために、エフェクトループを回路から完全に切り離すことのできるハードワイヤーバイパススイッチを搭載しているようです。
また、新たに搭載されたリターンレベルコントロールは、フットスイッチで2つのプリセットボリュームを設定することが可能なようです。
まとめ
- SLO-100のサウンドをそのままにサイズダウンした30W出力のコンボアンプ
- ノーマルチャンネルとオーバードライブチャンネルの2ch仕様
- 米国にて1台1台ハンドメイド
- ウルトラクリアチューブバッファードエフェクトループを搭載
Soldanoから、SLO-100のリッチでハーモニックなサウンドをそのままに、サイズダウンしたコンボアンプが出ますね。
Soldanoのアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
SLO-30 Comboについてはこちらを参照してください。
ECサイトで探す
SLO-30 Comboは、以下のECサイトで探せます。