YAMAHA STORIA登場!生活の中でもっと身近に楽しめることをコンセプトに掲げた新たなアコギ!
YAMAHAから、生活の中でもっと身近に楽しめることをコンセプトに掲げた新たなアコースティックギターの「STORIA」シリーズが発売されます。
ラインナップは、「STORIA Ⅰ」、「STORIA Ⅱ」、「STORIA Ⅲ」の3種類のようです。
- 薄く小ぶりなフォークタイプボディに短めの弦長を組み合わせて高い演奏性を実現
- 薄めの形状のナトーネック、ウォルナット指板
- サドル下にパッシブタイプのピックアップを内蔵
概要
STORIAは、薄く小ぶりなフォークタイプボディに短めの弦長を組み合わせて高い演奏性を実現しているようです。
そして、ナトーを使用したネックは通常よりやや短い634mmスケールを採用し、薄めのネック形状やウォルナットフィンガーボードのエッジを丸く仕上げることと併せ非常に握りやすく、これからギターを始める人にもオススメの仕様となっているようです。
さらに、サドル下に電源を必要としないパッシブタイプのピックアップを内蔵しており、プリアンプや電池ボックスを本体に装着しないため、通常のアコースティックギターそのままのボディで生鳴りを損なわず、必要に応じてアンプなどに接続でき、幅広い演奏シーンで活躍するようです。
STORIA Ⅰについて
STORIA Ⅰは、オフホワイトの表板にシックなライトブルーのインナーカラーを採用しているようです。
そして、ボディはスプルースの単板トップにマホガニーサイド/バックで、明るく粒立ちの良いトーンが特徴のようです。
STORIA Ⅱについて
STORIA Ⅱは、ナチュラルの表板に鮮やかなウルトラマリンのインナーカラーを採用しているようです。
そして、ボディはマホガニー単板トップにマホガニーサイド/バックで、温かみのあるふくよかなトーンが特徴のようです。
STORIA Ⅲについて
STORIA Ⅲは、チョコレートブラウンの表板に深みのあるワインレッドのインナーカラーを組み合わせているようです。
そして、STORIA Ⅱと同様にボディはマホガニー単板トップにマホガニーサイド/バックで、温かみのあるふくよかなトーンが特徴ですが、塗装仕上げの違いによってSTORIA Ⅱとは異なるサウンド特性を生み出しているようです。
まとめ
- 薄く小ぶりなフォークタイプボディに短めの弦長を組み合わせて高い演奏性を実現
- 薄めの形状のナトーネック、ウォルナット指板
- サドル下にパッシブタイプのピックアップを内蔵
YAMAHAから、生活の中でもっと身近に楽しめることをコンセプトに掲げた新たなアコギが出ますね。
アコギを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。
STORIAについてはこちらを参照してください。