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Seymour Duncanから既存のPUをレイルデザインにしたハム登場

Seymour Duncanから、既存の機種をレイルデザインを落とし込んだピックアップの「JB Rails」、「Jazz Rails」、「Nazgûl Rails」、「Sentient Rails」が発売されます。

特徴
  • 明瞭さ、タイトさ、サスティーンを実現
  • ハイゲインアンプを多用するモダンプレイヤーに最適
  • 6弦用と7弦用の2種類をラインナップ
目次

概要

今回発売されるピックアップは、明瞭さ、タイトさ、サスティーンを実現しているようです。

そして、ハイゲインアンプを多用するモダンプレイヤーに最適な仕様となっているようです。

また、従来サイズのハムバッカーと交換可能となっているようです。

さらに、それぞれのモデルには、6弦用と7弦用の2種類をラインナップしているようです。

JB Railsについて

JB Railsは、Seymour Duncanを代表するピックアップの1つであるJB Modelにレイルデザインを融合させ、パワフルなローエンド、力強いハイレンジ、アッパーミッドレンジのバンプなど、JB Modelのクラシックなキャラクターを保持しながらもレイルデザインにより磁界を弦に均等に分散させ、明瞭度とサスティーンを向上させながら、弦間のバランスを強化するリア向けピックアップのようです。

そして、モダンなハイゲインアンプに最適で、サウンド同様にホットなルックスとなっています。

また、500kのボリュームポットを使用するとハイエンドが際立ちますが、250kのポットを選ぶとトーンがまろやかになり、よりスムーズなレスポンスに最適なようです。

さらに、Jazz Railsとマッチするようにデザインされているようです。

Jazz Railsについて

Jazz Railsは、最も人気のあるネックハムバッカーのひとつに新たなテイストを加えたフロント向けピックアップのようです。

Jazz Modelはオーバードライブした状況でも、煌びやかなトレブルレスポンスとソリッドで明瞭な低音でよく知られているようです。

そして、そこにレイルデザインを組み合わせることにより磁場が弦に均等に分散されるため、弦間のバランスが向上し、特にハイゲインで使用した場合の明瞭さとサスティーンが増すようです。

Nazgûl Railsについて

Nazgûl Railsは、モダンメタルの定番となっている高出力ハムバッカーNazgûlのブルータルなバリエーションのリア向けピックアップのようです。

そして、オリジナルのNazgûlの容赦ないアーティキュレーション、サチュレーション、チャグに、レイルデザインの明瞭さ、タイトさ、サスティーンを組み合わせたようです。

また、レイルデザインは、低音域を集中させ、凶暴でありながらもコントロールしやすいサウンドを生み出すようです。

Sentient Railsについて

Sentient Railsは、Nazgûl Railsのコンパニオンとして設計されたフロント向けピックアップのようです。

そして、磁場を弦に均等に分散させ、弦と弦のバランスを向上させ、複雑なコードパッセージでは明瞭度とサスティーンを高め、単音ではクリアでタイトなハイゲインでモダンなレスポンスを実現するようです。

また、幅広いハーモニックレンジで驚くほど表現力に富み、どんなギターでも低いチューニングで優れたパフォーマンスを発揮するようです。

まとめ

  • 明瞭さ、タイトさ、サスティーンを実現
  • ハイゲインアンプを多用するモダンプレイヤーに最適
  • 6弦用と7弦用の2種類をラインナップ

Seymour Duncanから、既存の機種をレイルデザインを落とし込んだピックアップが出ますね。

モダンなハムバッカーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

今回発売されるピックアップについてはこちらこちらを参照してください。

紹介したピックアップ一覧
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