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Brian MayモデルのGibson Brian May SJ-200 12-Stringが登場

Gibson Brian May SJ-200 12-String

モンタナ州ボーズマンに拠点を置くGibson Custom Shopから、熟練したルシアーによって精巧に製作されたBrian Mayのシグネチャーモデル「Brian May SJ-200 12-String」が、100本のみの限定生産で発売されます。

特徴は以下のようです。

  • Brian May本人によってデザインされたピックガード
  • 各弦は通常の12弦とは逆の順番で張られている
  • アコヤ貝を使用したインレイを施している
目次

概要

Brian May SJ-200 12-Stringは、Brian Mayのロックミュージックへの多大な貢献と彼の天文学への深い情熱に敬意を表して製作されたモデルで、惑星をテーマにしたピックガードはBrian May本人によってデザインされ、天文学をベースとした製品性をさらに高めているようです。

また、12弦仕様のGibson SJ-200は歴史的にも生産数が僅かなレアなモデルですが、Brian May SJ-200 12-Stringはその中でもさらに特別な特徴を備えているようです。

そして、各弦は通常の12弦とは逆の順番で張られており、ダウンストロークした際に太い弦の次に1オクターブ高い弦が鳴るようにセットされているようです。

これによって、他のGibson12弦モデルとは異なる個性溢れるサウンドが生み出されるようです。

さらに、ピックアップ&プリアンプシステムとしてFishman Matrixが搭載され、付属のハードシェルケースから取り出した瞬間からステージやスタジオで活躍するようです。

ボディ

ボディトップにAAAグレードのシトカスプルースを、サイドとバックにAAAグレードのローズウッドを使用しているようです。

そして、ボディカラーは、Vintage Sunburstのようです。

ネック

ネックにAAAグレードのメイプルを採用し、ウォルナットを間に挟む2ピースメイプル仕様となっているようです。

そして、ネックシェイプは、ラウンデッドプロファイルが採用されているようです。

また、指板にはローズウッドを使用し、アコヤ貝を使用した八芒星のインレイを施しているようです。

さらに、ヘッドストック上においても同じくアコヤ貝の八芒星のインレイとマザーオブパールのGibsonロゴを擁し、ペグにはゴールド仕様のGrover Mini Rotomaticチューナーを搭載しているようです。

ブリッジ

Moustacheブリッジには、単板削り出しのローズウッドを使用しているようです。

そして、アコヤ貝を使用した60年代スタイルの4つのインレイが施されているようです。

まとめ

  • Brian May本人によってデザインされたピックガード
  • 各弦は通常の12弦とは逆の順番で張られている
  • アコヤ貝を使用したインレイを施している

Gibson Custom Shopから、Brian Mayのシグネチャーモデルが出ますね。

ファンの人や12弦のアコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

また、100本のみの限定生産なので、欲しい人は早めに購入することをおすすめします。

Brian May SJ-200 12-Stringについてはこちらこちらを参照してください。

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