RYOGAから限定モデルのエレキギターHORNET-H3/WE、HORNET-H3/MW、CICADA-G2/PBと限定モデルのベースDIVER-B442/OA、VAL-B443/WEが発売されます。
HORNET-H3/WEのボディには、やや薄めとなる40mm厚のアフリカンマホガニー材を使用し、トップには、存在感のあるダイナミックな木目が目を惹く「ホワイトエボニー(0.6mm)」を貼り付けており、そのサウンドは、艶やかな中音域が魅力のようです。そして、15フレットでのディープジョイントとすることで剛性がアップし、ネックの振動がダイレクトにボディに伝わり、ジョイントのヒール部分は滑らかにカットされているため、手のひらが当たるようなハイポジションを使った演奏も快適のようです。また、重量の軽減を意識したコンパクトなヘッドデザインは、ナットからペグポストまで6弦すべてのラインをストレートにすることで、ナットへの抵抗を削減しており、チューニングが安定し、豊かな響きが得られ、マッチングヘッドで、よりインパクトのあるルックスに仕上げているようです。さらに、国内外のギタリストから信頼が高いGOTOH社製ペグを採用し、重量があるロトマチックタイプでありながら樹脂製のツマミと組み合わせることでヘッド側の軽量化を実現し、ボディバランスを維持しながら独自の引き締まったサウンドを追求したようです。ピックアップは、J-POP/ROCKに適したキレのあるサウンドに焦点を絞ったオリジナルのS-Hレイアウトで、フロントはエッジが際立つスピード感あふれるサウンドに、リアは膨らみのあるドライブ感が得られるように仕上げているようです。
HORNET-H3/MWのボディには、やや薄めとなる40mm厚のアフリカンマホガニー材を使用し、トップには、はっきりしたコントラストで個性的な表情が魅力の「マートルウッド(0.6mm)」を貼り付け
ており、そのサウンドは、艶やかな中音域が魅力のようです。そして、15フレットでのディープジョイントとすることで剛性がアップし、ネックの振動がダイレクトにボディに伝わり、ジョイントのヒール部分は滑らかにカットされているため、手のひらが当たるようなハイポジションを使った演奏も快適のようです。また、重量の軽減を意識したコンパクトなヘッドデザインは、ナットからペグポストまで6弦すべてのラインをストレートにすることで、ナットへの抵抗を削減しており、チューニングが安定し、豊かな響きが得られ、マッチングヘッドで、よりインパクトのあるルックスに仕上げているようです。さらに、国内外のギタリストから信頼が高いGOTOH社製ペグを採用し、重量があるロトマチックタイプでありながら樹脂製のツマミと組み合わせることでヘッド側の軽量化を実現し、ボディバランスを維持しながら独自の引き締まったサウンドを追求したようです。ピックアップは、J-POP/ROCKに適したキレのあるサウンドに焦点を絞ったオリジナルのS-Hレイアウトで、フロントはエッジが際立つスピード感あふれるサウンドに、リアは膨らみのあるドライブ感が得られるように仕上げているようです。
CICADA-G2/PBのボディトップに使用しているブビンガは比較的重量のある材料ですが、ボディバックのマホガニーの内部を大胆にくり抜いたことで、見た目から想像するよりもずっと軽く感じ、自宅練習からライブステージまで長時間の演奏も苦にならない快適さが魅力のようです。そして、木材の素材としての質感や温かみが伝わるように塗装はあえて艶消し、ボディを振動させることで得られる鳴りを妨げないために塗膜はできるだけ薄く仕上げており、独自のホロウ構造と相まって豊かな生鳴りが得られるようです。また、ネックジョイントは、職人の丹精を込めた手作業によってヒール部分を滑らかに仕上げており、手のひらが当たるようなハイポジションを使った演奏時には、ストレスを感じることはなく、むしろ快適さすら覚え、指板には、硬質でレスポンスに優れたエボニー材を採用し、セミホロウボディが作り出す柔らかくもエアー感あふれるトーンにこのエボニー指板がスピード感を与えるとともに、芯のあるサウンドへとまとめ上げるようです。さらに、ピックアップは前後独立したボリューム調整が可能で、マスタートーンには、ノブを引くとハムバッカーがコイルタップされるスイッチを内蔵し、トグルスイッチはピッキング時の誤操作を防ぐことを意識しつつ使いやすい位置に配置しているようです。
DIVER-B442/OAのオリジナルシェイプは、程よくコンパクトなボディ形状でありながら太く沈み込むような低音を決して失わないという相反する2つの要素を妥協することなく追い求めるとともに、快適に演奏するために欠かすことのできない安定した重量バランスをも実現したようです。そして、最終21フレットから大幅に延長されたネックは、指板のエンド部がピックガードと均しい高さになるまで手作業による研磨調整が行われ、スロープ形状にすることで、特にスラップ奏法時の演奏性が格段に向上しており、5本のネジを用いてボディにしっかりと固定され、ネック鳴りをボディに伝達し、独自のディープネックジョイントにより、手のひらに当たるヒール部分が大胆にカットされているため、ハイポジションの演奏も快適で、ペグに採用したGOTOH最高位モデルGB350は、特殊ジュラルミン素材により、ヴィンテージタイプのペグと比較して200g程度の軽量化の実現と高い精度を誇り、チューニング時に手が届きやすいように2:2ペグ配置としているようです。また、真鍮削り出しの弦留めブロックによって裏通しされた弦は強固に固定され、弦振動を余すところなくボディに伝えられ、ブリッジにはトップローディング(弦の表通し)にも対応したGOTOH製404SJ-4
を採用し、演奏者の好みにより使い分けが可能のようです。さらに、P-Jレイアウトされた多彩な音色が魅力のオリジナルピックアップは、SKATER-BASS
搭載モデルの直流抵抗値を約4Ωアップした仕様で、DIVERの名に相応しいほどの沈み込むような低音とキレのあるアタック感を兼ね備えているようです。
VAL-B443/WEのボディシェイプは、大胆にオフセットされたボディ形状で、ヘッド落ちを防ぐために6弦側ホーンは大きくせり出し、1弦側は最終フレットまでストレスなくアクセスできるように深いカッタウェイを採用し、スタイリッシュでありながら絶妙な重量バランスを保持しているようです。そして、最終21フレットから大幅に延長されたネックは、エンドまでをスロープ形状にすることで、特にスラップ奏法時の演奏性が格段に向上しており、5本のネジを用いてボディにしっかりと固定され、ネック鳴りをボディに伝達し、手のひらに当たる部分は丸くスムースに削られているため、ハイポジションの演奏も快適で、ペグに採用したGOTOH最高位モデルGB350は、特殊ジュラルミン素材により、ヴィンテージタイプのペグと比較して200g程度の軽量化の実現と高い精度を誇り、チューニング時に手が届きやすいように2:2ペグ配置としているようです。また、また、真鍮削り出しの弦留めブロックによって裏通しされた弦は強固に固定され、弦振動を余すところなくボディに伝えられ、ブリッジにはトップローディング(弦の表通し)にも対応したGOTOH製404SJ-4を採用し、演奏者の好みにより使い分けが可能のようです。さらに、扱いやすいパッシブコントロールで、トーンノブを引くと前後のピックアップがシリーズ(直列)配線となり、ハムバッカーとして機能し、ベースソロなど出力を上げたい時に効果を発揮するようです。
RYOGAから限定モデルのエレキギターとベースが出ますね。エレキギターやベースを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
HORNET-H3/WEについてはこちらを、HORNET-H3/MWについてはこちらを、CICADA-G2/PBについてはこちらを、DIVER-B442/OAについてはこちらを、VAL-B443/WEについてはこちらを参照してください。




