YAMAHA REVSTARシリーズにニューカラーが登場
YAMAHAのREVSTARシリーズにニューカラーがラインナップします。今回追加されるのは、RS320のアイスブルーとヴィンテージホワイト、RS420のマヤゴールド、RS502Tのブラックのようです。
REVSTARシリーズについて
概要
REVSTARシリーズはロンドンから派生し、一世を風靡したモーターバイク「カフェレーサー」から着想を得ており、ギターの無駄な部分を削ぎ落とし、それぞれのギターに合わせてカスタムされた個性的で多様性があるようです。
日本の伝統的な技術とヤマハの歴史を支え継承されてきた技術者達の匠の技によって、細部に至るこだわりと丁寧な造形が施された確固たる技術を搭載しているようです。また、ハードウェアにもバイクの個性的な外観や質感をイメージさせるパーツを搭載しており、オリジナリティ溢れるピックアップを始め、独特な質感のカッパーピックガード、アルミ製テールピースなどスタイリッシュなデザインに仕上がっているようです。
ピックアップ
各モデルの個性を引き出し調和するよう独自開発したピックアップを搭載しており、50種類以上の試作品を作成し、コイルワイヤーの種類や巻き方、マグネットとボビンの組み合わせなど何度も試行錯誤を繰り返し、それぞれのモデルに最適なサウンドを追求し、他には存在しない個性的な音に到達しているようです。
ドライスイッチ
RS320を除くREVSTARシリーズには、独自機能としてパッシプのフィルター回路であるドライスイッチを搭載し、従来のコイル構造を維持しながらもドライスイッチによってパッシブながら自然に低音域をカットすることが可能のようです。
ノイズを軽減しながらもパワフルに、すっきりとした明るい音色や繊細なニュアンスの表現に最適で、アンプで低域をカットするのとは異なった一音一音がクリアに分離したナチュラルなサウンドを簡単に得ることができるようです。
コンター加工
快適な演奏性にもこだわり追求しており、体にフィットするように深く削られたバックコンターに絶妙なバランスをもって削られたエルボーコンター加工により(一部モデルを除く)、プレイヤーの体にしっかりとフィットし、長時間のライブでも快適な演奏性を実現しているようです。
ネック
ネックには新開発のセットネックジョイントを全モデルで採用し、ハイポジションでの演奏時にも自然な演奏感を可能にし、自然で快適な演奏性と高い耐久性を両立しているようです。
RS320とRS420にはミディアムフレットのスリムネックを採用し、快適な演奏性を実現しているようです。そして、RS502から最上位モデルRSP20CRにはやや太めのネックにジャンボフレットを採用し、弾き応えのあるパワフルなサウンドを奏でることができるようです。
RS320について
RS320は、ブラスベースプレートのセラミックマグネットピックアップ搭載し、ハイゲインで抜けの良い明るいサウンドが特長で、ミディアムフレットに細めのネックシェイプを採用し、快適な演奏性を実現しているようです。
RS420について
RS420は、ジャーマンベースプレートのアルニコVマグネットピックアップを搭載し、パワフルでミドルレンジが強調された粘りのあるサウンドが特長のようです。そして、ドライスイッチを駆動させることで低音域を自然にカット可能で、ノイズを軽減しながらも抜けの良いクリーンサウンドは魅力の一つであり、薄いネックとボディ背面のコンター加工により演奏性にも優れたモデルのようです。
RS502Tについて
RS502Tは、RS502にYAMAHAオリジナルテールピースを搭載したモデルで、ジャーマンシルバーベースプレートのアニルコVマグネットP-90ピックアップにより、シングルコイルならではの明瞭で抜けるサウンドと太くてあたたかみのある豊かな低音域をバランス良く表現するようです。
まとめ
- RS320とRS420とRS502Tに新色追加
- ハードウェアにバイクの個性的な外観や質感をイメージさせるパーツを搭載
- 各モデルの個性を引き出し調和するよう独自開発したピックアップを搭載
- 新開発のセットネックジョイントを全モデルで採用
REVSTARシリーズにニューカラーが出ますね。コレを機にREVSTARシリーズを検討してみてはいかがでしょうか。
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