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クリップチューナーKORG Pitchclip 2登場

2024年4月29日

KORG Pitchclip 2

KORGから、シンプルでスマートなチューニングを可能にしたクリップチューナーの「Pitchclip 2」が発売されます。

【2019年5月10日追記】
»新カラーが追加されました。

特徴
  • 画面の大型化によって、コンパクトながら視認性が増した
  • 明るい室内や暗いステージ袖にも対応できる高い視認性を実現
  • メーター表示が上下逆転するリバース機能がある
  • »Pitchclip 2を探すならこちら

概要

Pitchclip 2は、コンパクトなボディとシンプルな操作で、使いやすさを追求したクリップチューナーのようです。

そして、ヘッドに取り付けてスイッチをオンにして弦を弾くだけで、音程のずれを正確に表示するようです。

また、チューナーとしての高い精度や見やすさはもちろんのこと、ホールド力を強化したクリップやレフティにも配慮したディスプレイのリバース機能など、プレイヤーの目線に立って考えられているようです。

視認性

従来のPitchclipのコンパクトなボディを継承しながらより進化を遂げ、ディスプレイはさらに薄く、デザインもシンプルでスタイリッシュになり、画面の大型化によって、コンパクトながら視認性はさらに増したようです。

また、ディスプレイは、最大120度まで角度調節が行えるので、プレイヤーが目視しやすい自然なポジションにセットしチューニングすることができ、音名とメーターの表示にはLEDを採用し、光の強弱により針の動きを繊細に表現するようです。

そして、チューニングがぴったり合った際は、中央に加え左右のLEDがピピッと点滅し、ジャストチューニングが一目で分かるようです。

さらに、明るい室内での練習にも、暗いステージ袖にも対応できる高い視認性を実現したようです。

クリップ部

Pitchclip 2は、クリップ部分にも大幅な改良を施し、装着したチューナーが簡単に落下しないよう細部まで試行を重ねた結果、従来モデルに比べ140%のホールド力を実現したようです。

そして、クリップ全体には、ラバーを施して楽器を保護し、ウクレレからエレクトリックギターまでどんな楽器にも使用できるようです。

また、クリップ部ピエゾ素子のマウント位置を徹底的に検証した結果、低域における検出の感度を高めることに成功し、これまで安定したチューニングが難しいとされてきたドロップチューニングや多弦ベースのチューニングにおいてもその威力を発揮するようです。

リバース機能

電源をオフにした状態でスイッチを長押しするとメーター表示が上下逆転するリバース機能があり、ヘッドの表側/裏側のどちら向きにセットしてもチューニングが行えるようです。

これにより、正面から目立たないようにチューナーをヘッドの裏側に装着したい人やレフティプレイヤーにも使いやすくなるようです。

電源

汎用性の高いコイン型リチウム電池(CR2032)1個で約24時間の連続使用が可能で、約3分間音を認識しなかった際に自動的に電源が切れるオートパワーオフ機能を搭載しているようです。

これによって、電池の無駄な消費を抑えて長く使用することができるようです。

Pitchclip 2を探す

Pitchclip 2は、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • コンパクトなボディとシンプルな操作のクリップチューナー
  • 画面の大型化によって、コンパクトながら視認性が増した
  • 明るい室内や暗いステージ袖にも対応できる高い視認性を実現
  • メーター表示が上下逆転するリバース機能がある

クリップチューナーのPitchclipがバージョンアップして使いやすくなったようですね。

クリップチューナーを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。

Pitchclip 2についてはこちらを参照してください。