BOSS BMIDI-1-35、BMIDI-2-35、BCC-1-3535、BCC-2-3535登場!ペダル同士のMIDI接続に最適なMIDIケーブル!
BOSSから、ペダル同士のMIDI接続に最適なMIDIケーブルの「BMIDI-1-35」、「BMIDI-2-35」、「BCC-1-3535」、「BCC-2-3535」が発売されます。発売予定日は2021年9月25日(土)のようです。
概要
MIDI(Musical Instrument Digital Interface)は、電子楽器の機器間で演奏やコントロールによる情報を伝達するための信号規格のようです。そして、近年発表されている多機能なエフェクターやスイッチャーの多くは、豊富なパラメーター(設定する項目)を備えており、MIDI信号を使ってコントロールすることで、より複雑で多彩な音楽表現を実現できるようです。
今回発売されるBMIDI-1-35、BMIDI-2-35、BCC-1-3535、BCC-2-3535は、接続部にスリムな3.5mmステレオミニプラグを採用したMIDIケーブルのようです。そして、スタンダードなMIDIケーブルに採用されているコネクターと比較して小さく、L字型のプラグを採用しているので、エフェクターをわずかなスペースでケーブル接続することができ、ペダルボードのレイアウトを効率的かつ自由に行えるようです。
堅牢かつしなやかな素材を採用しているので、配線や接続の作業もスムーズに行うことができ、ペダルボードはもちろんデスクトップで音楽制作を行う際のMIDI対応機器の配線にも最適のようです。
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BMIDI-1-35とBMIDI-2-35について
BMIDI-1-35とBMIDI-2-35の片側は、3.5mmのステレオミニプラグで、BOSS 200シリーズやEV-1-WL などステレオミニタイプのMIDI端子を搭載した機器に対応しているようです。そして、もう一方は、Effect Switching System ES-8などのスタンダードなMIDIジャックを搭載した機器に接続するようです。また、3.5mmステレオミニプラグはスリム設計、MIDIコネクタ側は上下ストレートの3方向に設定可能なので、限られたスペースでの接続に力を発揮するようです。
BMIDI-1-35とBMIDI-2-35の違いは、ケーブルの長さのようです。BMIDI-1-35の長さが30cmで、BMIDI-2-35の長さが60cmのようです。
BCC-1-3535とBCC-2-3535について
BCC-1-3535とBCC-2-3535は、3.5mmステレオミニプラグを両側に備えたMIDIケーブルのようです。そして、MIDI信号伝達用にデザインされたこれらのケーブルは、BOSS 200シリーズ、GT-1000CORE、EV-1-WLなどの3.5mmステレオミニ型MIDI端子を搭載した機器に最適のようです。また、ケーブルとしてもしなやかで取り回しのしやすいデザインであり、スリム設計のL型プラグは限られたスペースでの接続でも効率的にフィットするようです。
BCC-1-3535とBCC-2-3535の違いは、ケーブルの長さのようです。BCC-1-3535の長さが30cmで、BCC-2-3535の長さが60cmのようです。
まとめ
- BMIDI-1-35とBMIDI-2-35は片側が3.5mmのステレオミニプラグ、もう一方がステレオミニタイプのMIDI端子のMIDIケーブル
- BCC-1-3535の長さが30cm、BCC-2-3535の長さが60cm
- BCC-1-3535とBCC-2-3535は3.5mmステレオミニプラグを両側に備えたMIDIケーブル
- BCC-1-3535の長さが30cmで、BCC-2-3535の長さが60cm
BOSSから、ペダル同士のMIDI接続に最適なMIDIケーブルが出ますね。ペダル同士のMIDI接続用のMIDIケーブルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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