2022年最初の桜モデルHeadway HD-Fuyuzakura’22 F,S/STD登場
Headwayから、2022年最初の桜モデル「HD-Fuyuzakura’22 F,S/STD」が発売されます。
概要
HD-Fuyuzakura’22 F,S/STDは、2021年に発売された飛鳥チームビルドの冬桜モデルを参考にしつつコストパフォーマンスを高めたモデルとなっているようです。
また、冬桜とは、年に2回花を咲かせる桜で、1度目は10月~1月に、2度目は4月に花を咲かせるようです。
そして、同じ桜と言いながら、1度に咲き、派手に舞い散る春の桜とは少し違う、控えめな印象をあたえるようです。
ボディ
ボディのサイドとバックには、桜材を使用しているようです。
そして、適度に硬質な特徴が力強いアタック感と芯のある音色を生み出し、桜特有の甘さが加わることで、弾き語りはもちろんのこと、ソロギターなどオールラウンドに使用することができるようです。
また、ボディカラーは、冬桜のイメージからうっすら透け感のあるSakura Snow White(SKSW)を採用しているようです。
指板
指板には、リッチライトを採用しているようです。
そして、環境の変化に強く狂いにくいのも大きな特徴で、サウンド面でも優れており、次世代の素材として注目されているようです。
また、12フレットに雪の結晶を、その他のフレットに桜の花びらのインレイを入れることで美しい仕上がりとなり、まるで桜と雪が舞い落ちているかのような風景を表現しているようです。
ヘッドデザイン
2021年に発売された飛鳥チームビルドの冬桜モデルのヘッドデザインを落とし込んだようです。
そして、工夫を重ねることで、スタンダードシリーズでありながら細かいデザインを再現することに成功したようです。
サウンドホールラベル
Headway45周年を記念する限定デザインのサウンドホールラベル仕様になっているようです。
そして、高級感のあるゴールドラベルにHeadway45周年ロゴを採用して、細かい部分にもこだわって製作したようです。
まとめ
- 2021年の飛鳥チームビルド冬桜モデルを参考にしつつコストパフォーマンスを高めた
- ボディのサイドとバックに桜材を使用
- リッチライト指板に雪の結晶と桜の花びらのインレイ
- Headway45周年を記念する限定デザインのサウンドホールラベル
Headwayから、2022年最初の桜モデルが出ますね。
Headwayが好きな人や桜モデルを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
HD-Fuyuzakura’22 F,S/STDについてはこちらとこちらを参照してください。
ECサイトで探す
HD-Fuyuzakura’22 F,S/STDは、以下のECサイトで探せます。