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Fホールが無いセミホロウのエレキRYOGA CICADA-T2E登場

2023年6月19日

RYOGAから、「セミアコのようなサウンドをコンパクトサイズで」をコンセプトに開発されたセミホロウボディ構造のエレキギター「CICADA-T2E」が発売されます。

ボディカラーは、Translucent Indigo Blue(TIB)のみのようです。

ボディ

CICADA-T2Eのボディトップには木目が美しく、比較的軽量なアッシュ材を使用し、ボディバックにはマホガニー材を使用しているようです。

そして、ボディバックを大胆にくり抜くことで、ボディの軽量化に貢献し、自宅練習からライブステージまで、長時間の演奏も苦にならないようです。

また、エアー感溢れる独自のサウンドを生み出しているようです。

さらに、大音量で歪ませた際に、Fホールが無いクローズドデザインによってハウリングが改善されるようです。

ネック関連

ネックは、ローポジションからハイポジションで、コード演奏に適したソフトVシェイプから単音弾きに適したUシェイプへと無段階に変化するシームレスソフトVUシェイプネックグリップ形状を採用し、グロス仕上げにしたのちにミクロの凹凸をつけて滑り止め効果を得る独自加工を施しており、汗をかいてもべたつかないネックグリップで快適な演奏性を誇るようです。

そして、ネックジョイントは、職人の丹精を込めた手作業によって、ヒール部分を滑らかに仕上げているようです。

また、サイドポジションには、高品質な蓄光材料を使ったLuminlay製を採用し、暗いステージ上でもサイドポジションをしっかり視認できるようです。

さらに、ペグは、海外高級ブランドにも採用され世界的に信頼のあるGOTOH製のMGT(ロック式)を採用しており、ペグの軸に巻き付ける弦の長さを最小限に留めることで、チューニングがより安定し、サムスクリュータイプのロック機構によって、弦が切れた際にも簡単かつスピーディに弦交換が可能なようです。

ピックアップ

キレのあるサウンドに焦点を絞ったオリジナルピックアップを採用しているようです。

そして、トーンノブを引き上げるとハムバッカーの片側のコイル出力を約80%カットし、音痩せしない芯のあるサウンドが得られる「シングルモード・スイッチ」も搭載しているようです。

さらに、スイッチはフロントとリアそれぞれで独立しており、HH、SH、HS、SSと様々な音色が楽しめるようです。

まとめ

  • ボディバックを大胆にくり抜くことでボディの軽量化に貢献
  • Fホールが無いことによってハウリングを改善
  • シームレスソフトVUシェイプネックグリップ形状を採用
  • シングルモード・スイッチを搭載

RYOGAから、Fホールが無いセミホロウボディ構造のエレキギターが出ますね。

セミホロウボディのエレキギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

CICADA-T2Eについてはこちらを参照してください。

ECサイトで探す

CICADA-T2Eは、以下のECサイトで探せます。