Animals Pedalからはるまきごはんとのコラボペダルが登場
Animals Pedalから、Diamond Peak Hybrid Over Driveのカスタムイラストレイテッドバージョン「Custom Illustrated 047 Diamond Peak Hybrid Over Drive by はるまきごはん “GALAX"(以下、Custom Illustrated 047)」と「RELAXING WALRUS DELAYのカスタムイラストレイテッドバージョンCustom Illustrated 048 RELAXING WALRUS DELAY by はるまきごはん “PINKIE"(以下、Custom Illustrated 048)」が発売されます。
Custom Illustrated 047とCustom Illustrated 048は、受注生産の限定モデルとして発売され、受注受付期間は、2022年3月30日(水)20:00から5月11日(水)23:59までのようです。
概要
Custom Illustrated 047とCustom Illustrated 048は、ボカロP、シンガーソングライター、イラストレーター、アニメーターとして活躍するははるまきごはんさんによるイラストが描かれているようです。
また、トゥルーバイパスフットスイッチを採用し、9V電池やスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動するようです。
Diamond Peak Hybrid Over Driveについて
Diamond Peak Hybrid Over Driveは、Skreddy Pedalsの開発による、70年代前半ごろのブリティッシュチューブアンプが持つ、本物のロックサウンドをコンパクトペダルで生み出すローゲインオーバードライブで、ミッドレンジを中心としながら、アンプが歪み始めるときに放つきらめきをペダルに収めたようです。
そして、Major Overdriveを基本にゲインを落とし、ヘッドルームを拡げ、軽めのゲインながら存在感がある歪みで、ゲインを上げても音が濁ることなくパンチのあるカッティングを実現し、強力なトーンコントロールがトップエンドのざらつきやノイズを抑え、絞ればよりダークなトーンへと変わるようです。
また、音の粒が細かく、和音がきれいに分離する音は美しくバランスされ、アンプライクなアタックが作る歯切れのよいカッティングで特に映え、ギターのVolumeコントロールやピッキング、ピックアップの選択により表情を付け、プレイヤーの情熱をそのままサウンドへと出力するようです。
さらに、クラシックな真空管アンプの最もおいしいところや軽くプッシュされたトーンをいつでもペダルで作ることができるようです。
RELAXING WALRUS DELAYについて
RELAXING WALRUS DELAYは、スタンダードで扱い易いディレイで、BLEND、REPEAT、RELAX(Time)のシンプルなコントロールノブは必要かつ十分で、迷うこと無く必要なセッティングが行えるようです。
そして、ディレイタイムは、1~500msと幅広く、ダブリング~ショートディレイ、ミディアム、ロングディレイまでをカバーするようです。
また、ディレイトーンは、ヴィンテージアナログディレイに近く、同時にデジタルディレイとしてのクリアさも備えており、絶妙なバランスで仕上げたトーンは、BLENDノブの設定によって、ディレイの音色を原音と混ざって溶けゆくような自然な残響に設定したり、逆にあえて目立たせたりすることができるようです。
さらに、アナログディレイさながらのセルフオシレーションも備え、常時ONで使用するディレイから超絶な飛び道具としてのディレイまで、多彩な用途をカバーできるようです。
まとめ
- Diamond Peak Hybrid Over DriveとRELAXING WALRUS DELAYのカスタムイラストレイテッドバージョン
- はるまきごはんさんによるイラストが描かれている
- Custom Illustrated 047はローゲインオーバードライブ
- Custom Illustrated 048はスタンダードで扱い易いディレイ
Animals Pedalから、Diamond Peak Hybrid Over DriveとRELAXING WALRUS DELAYのカスタムイラストレイテッドバージョンが出ますね。
オーバードライブとディレイを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
また、受注受付に期限があるので、欲しい人は早めに購入することをオススメします。
Custom Illustrated 047についてはこちらを参照してください。
Custom Illustrated 048についてはこちらを参照してください。