
Akima & Neosから、過去のヴィンテージファズをモチーフにしただけでは無く、歴史に残る名器のサウンドを踏まえつつも一から回路設計した全く新しいタイプのファズの「Germa Bite Super」が発売されます。

特徴は以下のようです。
- 飽和感、低域の潰れを抑え、密度の高い歪みが得られるように設計
- U.K.製ムラードのゲルマニウムトランジスタを3石使用
- アウトレベルはとても高く設定している
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概要
従来のブリティッシュタイプのファズは、美味しいポイントを探すのが困難な物も多く、単に激しく荒々しいコントロール設定で演奏してみても実際にバンドアンサンブルの中では全く聴こえず、実用的な音作りにはなっていない場合があったようです。
そこで、Germa Bite Superでは、今までのファズの弱点であった飽和感、低域の潰れを抑え、密度の高い歪みが得られるように設計し、まるで60~70sの真空管アンプの歪みのサウンドに限りなく近いサウンド、ロングサスティーンというファズペダルになったようです。
そして、U.K.製ムラードのゲルマニウムトランジスタを3石使用しているようです。
また、コントロールは、ゲイン、バイト、レベルの3つのようです。
さらに、アウトレベルは、今までのAkima & Neos製品同様にとても高く設定しているので、ディストーションやオーバードライブの動作と同様にとても明確でスムーズなサウンドメイクを可能にしたようです。
接続に関して
パッシブのギター、ベース用のため、楽器から1番初めに接続することで最大限の実力を発揮するようです。
そのため、ハイインピーダンスの楽器を繋ぐことが推奨されているようです。
そして、チューナー(トゥルーバイパスの物を除く)は、Germa Bite Superより後に接続することが推奨されているようです。
また、アクティブベースやEMGのピックアップの物は、ギターの出力がローインピーダンスですので、正しい効果が得られず、ワイヤレスシステムも同様のようです。
Germa Bite Superを探す
Germa Bite Superは、以下のECサイトで探せます。
Germa Bite Superを探す

まとめ
- 飽和感、低域の潰れを抑え、密度の高い歪みが得られるように設計
- U.K.製ムラードのゲルマニウムトランジスタを3石使用
- アウトレベルはとても高く設定している
Akima & Neosから、過去のヴィンテージファズをモチーフにしただけでは無く、歴史に残る名器のサウンドを踏まえつつも一から回路設計した全く新しいタイプのファズが出ますね。
ファズを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Germa Bite Superについてはこちらを参照してください。
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