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Alexander Pedals Superball登場!複雑かつ奇抜なエフェクト効果を生成できるディレイペダル!

Alexander Pedalsから、複雑かつ奇抜なエフェクト効果を生成できる、他のペダルとは一線を画すディレイエフェクトペダルのSuperball(スーパーボール)が発売されます。

Alexander Pedals Superball

概要

Superballは、基本的にタイム、リピート、ミックスおよびフィルターコントロールを搭載した高品質なデジタルディレイ(クロックレートを通常の値に設定した場合の最長ディレイタイムは1,024ms)のようです。そして、マルチウェーブLFO(=低周波発振器)を組み込むことによって、全てのディレイパラメータの量と方向を柔軟にコントロールできるようです。

オーディオDSPのクロックレートを様々なパターンに変化させるように設計された、ユニークなステップシーケンサーを備えており、ステップを進む度に変化量の異なるピッチシフト/タイムストレッチ効果を生み出すようです。

通常のディレイペダルとしても使用可能のようですが、LFOやシーケンサーを組み合わせることによって、他のディレイペダルでは耳にすることのできない非常に複雑かつ奇抜なエフェクト効果を得ることができるようです。

4つのコントロールモード

LOコントロールモード、HIコントロールモード、LFOコントロールモード、SEQコントロールモードという4つのコントロールモードを搭載しているようです。そして、それぞれ設定をすることで、非常にユニークなエフェクト効果を生成できるようです。

LOコントロールモードは、ディレイパラメータをコントロールするLFO波形が最小となる地点(ローレンジ)の設定をするようです。

HIコントロールモードは、ディレイパラメータをコントロールするLFO波形が最大となる地点(ハイレンジ)の設定をするようです。

LFOコントロールモードは、ローレンジとハイレンジ間を移行するLFOのスピードや強度を調節するようです。そして、LFOの波形についても5パターンから選択可能のようです。また、バウンスと呼ばれるユニークなエフェクト機能を備えており、まるで本物のボールが弾むように変化の強度を下げながらハイレンジからローレンジに向かってディレイパラメータを移行できるようです。

SEQコントロールモードは、オーディオDSPのクロックレートを変化させるシーケンサーのスピードを調節するようです。また、シーケンスパターンや最大ステップ数についても選択可能のようです。

ランプモーフィングアクション

外部機器を接続することなくランプモーフィングアクションが可能のようです。そして、ランプモーフィング機能を使用すると、あらかじめ設定したローレンジとハイレンジの2つのディレイパラメータ間を1回の操作でなめらかに移行でき、さらにその変化のスピードについても設定可能のようです。また、選択したモードに好みの調整をしたパラメーターを本体に4つまでユーザープリセットすることも可能のようです。

拡張機能

拡張機能として、先進的な32ビットマイクロコントローラーを採用しているようです。そして、マルチ端子(TRS)は別売のNEOフットスイッチやエクスプレッションペダル、MIDI機器の接続に対応しているようです。

まとめ

  • 複雑かつ奇抜なエフェクト効果を生成できるディレイペダル
  • 4つのコントロールモードを搭載
  • 外部機器を接続することなくランプモーフィングアクションが可能
  • 先進的な32ビットマイクロコントローラーを採用

Alexander Pedalsから、複雑かつ奇抜なエフェクト効果を生成できるディレイペダルが出ますね。ディレイを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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Superballについてはこちらこちらを参照してください。