PEAVEY invective MH登場！Misha Mansoorとの共同開発アンプ第2弾！

2020年12月21日

PEAVEYからPeripheryのギタリストMisha Mansoorとの共同開発アンプ第2弾のinvective MHが発売されます。

invective MHは、2018年に発売開始となったinvective.120のサウンドを継承したミニサイズの20Wアンプヘッドのようです。クリーンチャンネルは、Pedal-Friendly Designというコンセプトの元、外部ペダルとの相性を考え、癖のないピュアなクリーントーンを実現したようです。また、リードチャンネルには、Peaveyが作り上げたアンプの名機5150、6505のサウンドを継承したモダンかつ重厚なサウンドを生み出すようです。さらに、リードチャンネルには、GATE/BOOSTボタン(設定値は固定)を搭載し、新たにGAINをコントロールするTIGHTボタンを追加したようです。

invective MHには、本体電源部に真空管(パワー管)が正常に動作しているかをモニタリングできる「T.S.I. (Tube Status indication)」ランプを搭載しているようです。正常時には青く点灯し、真空管が劣化してくると赤く点灯し、交換時期を確認することができるようです。そして、20W-5W-1Wのアッテネータースイッチを搭載しており、1台で自宅からホールライブまで、あらゆる演奏環境に対応するようです。また、背面にあるMSDI(XLR)出力・USB出力では、キャビネット&マイキングシミュレートされた音がアウトプットされ、キャビネットを鳴らさずに迫力のあるサウンドを録音することが可能のようです。

PEAVEYからMisha Mansoorとの共同開発アンプの第2弾が出ますね。ファンの人やミニサイズのアンプヘッドを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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