BOSSからワイヤレスのヘッドホン型ギターアンプシステムWAZA-AIRが発売されます。
WAZA-AIRは、BOSSの高品位なアンプとエフェクト、ワイヤレステクノロジーをダイナミックな3Dサウンドに融合させることにより、従来では成し得なかったリアリティ溢れる演奏体験を提供するようです。
自宅でアンプを満足のいく音量で鳴らすことは、多くのギタリストにとって現実的ではありません。たとえ十分な音量が出せたとしても時間的な制約が必ず生じます。また、十分な音量で楽しむためにヘッドホンを使用する場合は、サウンドが耳元でダイレクトに再生されるため、ギターアンプを前にして弾いた時の臨場感を得ることはできません。しかし、WAZA-AIRはギタリストが抱えるこれらすべての悩みを解決し、自分だけの世界に浸ることができるギターヘッドホンシステムのようです。BOSSの立体音響テクノロジーにより、ジャイロセンサーが演奏中の動きに追従し、実際にアンプキャビネットを前にしているかのようなリアルな音場、音の奥行きを感じられるようです。そして、すべて自動に調整されるので複雑な設定は必要とせず、ギターを思いのままに演奏するだけのようです。
WAZA-AIRはステージアンプのKATANA Ampから継承したサウンドとコントロールを備えており、自由にサウンドをカスタマイズできるだけでなく、専用アプリBOSS TONE STUDIOに多数のプリセットが用意されているようです。そして、アンプタイプは合計5種類内蔵しており、クリーンからハイゲイン、アコースティックエレクトリックギターやベースにも使用できる再生レンジの広いタイプまで多彩なキャラクターから選択できるようです。 また、WAZA-AIRのリアルな音場に最適化されたモジュレーション、ディレイ、リバーブなど50種類を超えるエフェクトも使用可能のようです。さらに、セットアップしたサウンドを6つまでメモリーに保存でき、本体のボタンからすぐに呼び出すことができるようです。
WAZA-AIRは、3種類の音場から演奏環境を選択できるようです。サラウンドモードでは、スタジオでアンプを鳴らしているかのような部屋鳴り感を再現するようです。スタティックモードでは、目の前にあるアンプが現実の空間と同じようにプレイヤーの頭の動きに合わせて立体的かつリアルな定位で鳴り響くようです。ステージモードでは、まるでステージ上でパフォーマンスしているかのように背後からアンプのサウンドが聞こえてくる音場になるようです。
WAZA-AIRはBluetooth機能により、BOSS TONE STUDIOへのワイヤレス接続に加えてスマートフォンやタブレットからお気に入りの曲やバッキングトラックを再生し、ジャムセッションを楽しめるようです。また、ステージモードでは、アンプのサウンドと楽曲が背後から再生される音場へと変わり、まるで憧れのバンドとステージで共演しているかのような臨場感の溢れる演奏が楽しめるようです。さらに、曲の音量や再生/停止、早送り/巻き戻しは、タブレットに触れることなく本体右側のマルチファンクションボタンでコントロールできるようです。
WAZA-AIRは完全ワイヤレス設計で、ギターの接続からオーディオの再生までケーブル接続を一切必要としないようです。ギター演奏においては、定評のあるBOSS WLシリーズから受け継がれた高度なワイヤレステクノロジーにより、超低レイテンシーで自然な弾き心地と高品位なサウンドが楽しめるようです。また、WAZA-AIRは電源がONの状態で長時間使用がなければ自動的にスタンバイモードになり、バッテリーの消耗を最小限に抑える設計のようです。そして、スタンバイ状態でギターを手に取るとトランスミッターが振動を感知し、本体も連動して再起動してすぐに演奏を始められるようです。
WAZA-AIRは、カスタム設計の大型50mmドライバーを搭載し、ギター演奏と音楽鑑賞ともに高品位なサウンドを提供するようです。そして、フィット感の高いイヤーパッドと幅の広いヘッドバンドにより、長時間の演奏も快適に楽しめるようです。また、ステージ機材の開発で培ったノウハウにより、日々の練習にも十分に耐え得る堅牢な設計のようです。さらに、イヤーパッド部分とスライダーの連結部は柔軟に回転させることができ、フラットな形状に折りたたむことも可能で、コンパクトなサイズに収まるので、ギグバッグのポケットにもスムーズに出し入れができるようです。
BOSSからワイヤレスのヘッドホン型ギターアンプシステムが出ますね。家用のアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
BOSS WAZA-AIR 技 ワイヤレスヘッドホンアンプ 【ボス】【予約受付中：2019年12月14日発売予定】
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