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ゲートリバーブのCatalinbread CBX Gated Reverbが登場

Catalinbreadから、ゲートリバーブの「CBX Gated Reverb」が発売されます。

CBX Gated Reverbの特徴
  • 常時ONにしながら華やかで美しいリバーブを実現
  • 9-18VDCセンターマイナスアダプターで駆動(電池使用不可)
  • 18Vで動作させるとヘッドルームが広くなる
  • CBX Gated Reverbを探すならこちら

概要

ゲートリバーブは、デジタルリバーブとノイズゲートを組み合わせて作られる効果で、1970年代に生まれ、80年代にフィル・コリンズによって普及したようです。

そして、仕組みは単純で、シグナルレベルが一定を下回るとリバーブテールがカットされるようです。

さらに、CBX Gated Reverbでは、オーバードライブできるプリアンプ、リバーブラグタイムやブレンドを調整できるコントロールによって、常時ONにしながら華やかで美しいリバーブを実現したようです。

また、9-18VDCセンターマイナスアダプターで駆動(電池使用不可)し、18Vで動作させるとヘッドルームが広くなるようです。

コントロール

コントロールは以下のようです。

lag元の演奏とゲートが動くまでの時間を調整。
ノブの下半分はピッキングアタックを調整するように使うことができる。
ノブの上半分はスラップバックエコーのような音色を作る。
“ゲートのプリディレイ”のように考えると分かりやすい。
gateゲートの感度を調整。
低くするとゲートを最小限にし、リバーブを長くすることができる。
ハイゲインシグナルを使う場合や繊細な動作を必要とする場合は高く設定。
ノブを最小にするとゲートが回路からスルーされる。
mixドライとウェットのミックスバランス。
最小にするとプリアンプを通ったドライシグナルのみとなる。
最大にするとリバーブのみの音になる。
verbリバーブの長さを調整。
ゲートと関係なく、リバーブ自体の長さを調整。
低くするとマイルドなリバーブに、高くすると倍音豊かなリバーブになる。
preプリアンプレベルの調整。
内部スイッチトゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替える。
バッファードバイパス時はトレイルがONになる。

CBX Gated Reverbを探す

CBX Gated Reverbは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 常時ONにしながら華やかで美しいリバーブを実現
  • 9-18VDCセンターマイナスアダプターで駆動(電池使用不可)
  • 18Vで動作させるとヘッドルームが広くなる

Catalinbreadから、ゲートリバーブが出ますね。

ゲートリバーブを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

CBX Gated Reverbについてはこちらを参照してください。