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Indigo Note FIXED WAH登場!B’zの松本孝弘監修の固定ワウサウンドを作るペダル!

B’zの松本孝弘さん監修によるギターイクイップメントブランドIndigo Noteの第一弾プロダクトとして、固定ワウのサウンドを作るエフェクター「FIXED WAH」が発売されます。

発売予定日は2023年12月15日のようです。

FIXED WAHの特徴
  • ノブを用いる一般的なエフェクターの形に落とし込んだ
  • 必要最小限のコントロールと入出力端子だけを備えている
  • JEN Cry Babyの回路を参考して設計を再構築

Indigo Noteについて

Indigo Noteは、日本の伝統色である藍色の“Indigo”と音符を表す“Note”からインスピレーションを得ることで生まれた造語であるブランドロゴを掲げて誕生したニューブランドのようです。

そして、松本孝弘さん自身が監修し、ギタリストTak Matsumotoのレコーディングやステージでのサウンドメイクを長きに亘り支えてきたエンジニアの永田伴暁さんを中心としたチームにより開発・製造されるプロダクトを国内外問わず、数多くのギタリストへ届けるようです。

FIXED WAHについて

概要

本来ワウというエフェクトは、増幅する周波数をペダルの動きで変化させ、あたかも人の声のような効果が得られることを利点としていますが、その機能を逆手にとり、最も心地よく響く周波数を探った上でほぼ動かさないようにする「半止め」の手法は、ロックギターの歴史の中で様々なギタリストたちに用いられてきました。

FIXED WAHは、いわゆる可動式のペダル型ではなく、ノブを用いる一般的なエフェクターの形に落とし込むことで、そんな固定ワウのサウンドをより簡単かつ的確に得られるようにしたようです。

そして、松本孝弘さんのライヴツアーを長年に渡って支えてきた経験から、現場での即座なサウンドメイクが行えるように、必要最小限のコントロールと入出力端子だけを備えているようです。

また、筐体は、あらゆる素材を試奏比較してより密度の濃い現代的サウンドが得られるスチール板金製を選択し、塗装は松本さんの愛車の色からヒントを得たブルーのメタリックが施されており、ペダルボードへ配置した際に大きな存在感を放つようです。

さらに、フットスイッチは、トゥルーバイパス回路にありがちなクリックノイズのないものを使用しており、シームレスな切り替えが可能で、ON/OFF操作を行いやすくするため、安定感のある金属キャップを搭載したようです。

コントロール

コントロールは、WAHノブ1つだけのようです。

そして、★印を基準に左側へ回すことで高音域側へ、右側へ回すことで低音域側へ増幅させる周波数の中心を移動させることが可能なようです。

特に、9時から12時の間では、ノブを0.1mm動かすだけで、強調される帯域が如実に変化し、求めるサウンドを繊細かつ大胆に設定することができるようです。

回路

多くの名ギタリストに愛用された伝説的なワウペダルであるJEN Cry Babyの回路を参考し、より純粋にワウそのものの回路だけを抜き出す方向性で設計を再構築したようです。

そして、Q幅(増幅する周波数の幅)を広く、ピーク(増幅する周波数の尖り具合)をなだらかにする調整によって、スウィートスポットが的確かつ即座に見つかることを特長としているようです。

また、ワウ回路の要となるインダクターとポットには、幾度となく試行錯誤を重ねてたどり着いたFasel FL-02RとJim Dunlop Hot Potz 100Kの組み合わせを採用したようです。

まとめ

  • ノブを用いる一般的なエフェクターの形に落とし込んだ
  • 必要最小限のコントロールと入出力端子だけを備えている
  • JEN Cry Babyの回路を参考して設計を再構築

B’zの松本孝弘さん監修によるギターイクイップメントブランドIndigo Noteの第一弾プロダクトとして、固定ワウのサウンドを作るエフェクターが出ますね。

ファンの人やが好きな人は、検討してみてはいかがでしょうか。

FIXED WAHについてはこちらこちらこちらこちらを参照してください。