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DeviserとCHALLENGERとのコラボモデルが登場

Deviser Special Specificationから、ブランド創設15周年を迎える人気アパレルブランドの「CHALLENGER」とバンド「Kode Talkers」が展開するプロジェクト”Ruins of CHALLENGER -Japan Domestic Guitar Project-“の企画モデルとして2024年サウンドメッセにて発表されたコラボレーションモデルの「ROSETTEE CHALLENGER Custom」が発売されます。

特徴
  • CHALLENGERのコンセプトカラーであるブルーを採用したデザイン
  • 2Volume、2Tone仕様を採用
  • 25インチスケールを採用

概要

ROSETTEE CHALLENGER Customは、セミホロウボディのシングルカットボディが特徴の「ROSETTEE」モデルをベースとしながら、CHALLENGERとKode Talkersのフィルターと遊び心を通して「広く、そして長くプレーヤーに愛用されるモノ」をモットーとし、開発されたようです。

そして、CHALLENGERのコンセプトカラーであるブルーを採用したデザインとなっており、アクリルのターコイズ柄素材を用いてブランドロゴを12フレットに彫った指板インレイ、ブルーカラーのボディバックとネック裏の塗装(ボディトップはナチュラル)などを取り入れているようです。

また、通常モデルの1Volume、1Tone仕様とは異なり、フロントピックアップとリアピックアップの音量とトーンを個別に調整できる2Volume、2Tone仕様を採用しているようです。

ネック関連

アフリカンマホガニーを使用したネックは、通常よりもやや太めに設計したネックグリップで、弦振動をしっかりと支えて芯のあるトーンを生み出すようです。

そして、所謂「ロングスケール(25 1/2インチ)」と「ミディアムスケール(24 3/4インチ)」の中間である25インチスケールを採用しており、ボディ形状とボルトオン構造から想像されるよりも若干緩めのテンション感が、独特な「ルーズ感」を生み出すようです。

また、通常のヘッドとは左右が反転したリバースヘッド仕様を採用しており、低音弦側の弦のテンション感が若干緩むため、通常のヘッドはとは一味違うルーズな暴れ感を演出するようです。

さらに、エボニーを使用した指板には、現場で大活躍の蓄光素材「ルミンレイ」のサイドドットを採用しており、光を蓄えて放出することによって、ステージなど暗い場面での演奏においてもフレットの位置を迷うことがないようです。

GOTOH製ハードウェア

ブリッジには、GOTOH製のGTC201を搭載しており、6連サドルを装備し、演奏中の高い安定性を保証するようです。

そして、ブリッジの装着面には、落とし込み加工が施されているようです。

これによって、弦振動がよりボディに伝わりやすくなり、豊かな生鳴りを生み出すようです。

また、ペグには、ロックタイプのSG381-EN07 HAPM R6を採用しており、シャフト部分の高さを調節可能なHAPM機構が搭載され、プレイスタイルに応じた調整を可能としているようです。

通常モデルを探す

通常モデルならば、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • CHALLENGERのコンセプトカラーであるブルーを採用したデザイン
  • 2Volume、2Tone仕様を採用
  • 25インチスケールを採用

Deviser Special Specificationから、Ruins of CHALLENGER -Japan Domestic Guitar Project-の企画モデルとして2024年サウンドメッセにて発表されたコラボレーションモデルが出ますね。

他とは違うテレキャスを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

ROSETTEE CHALLENGER Customについてはこちらこちらこちらを参照してください。