dustboxの25周年記念モデルのEDWARDS E-VIPER-CTMが登場
EDWARDSから、ヴォーカル&ギターのSUGAさんが長年使用しているESP VIPERを元にし、トラディショナルなカスタムを施した「E-VIPER-CTM」が、2024年限定生産モデルとして発売されます。
- マホガニーボディ、3ピースハードメイプルネック、ローズウッド指板、ブラスナット
- ペグにはロック機構スタイルのGOTOH MG-Tを、ブリッジにはGOTOH GE104BとGOTOH GE101Zを採用
- ピックアップはネック側にSH-2nをブリッジ側にSH-5を搭載
- »E-VIPER-CTMを探すならこちら
概要
E-VIPER-CTMのボディはマホガニーで、40mmの厚さとなっており、ボディカラーはCandy Apple Orange、Metallic Blue、Off Whiteの3色のようです。
ネックは3ピースハードメイプル、スケールは628mm、指板はバインディングが巻かれたローズウッド、ナットは耐久性があって独特な音色が特長のブラスを採用し、フレットは2オクターブの音域をカバーする24フレット仕様になっているようです。
また、ボディへはデタッチャブル方式でジョイントされ、スター&スラントカット加工と深く入り込んだカッタウェイとの相乗効果で、ハイフレットでのプレイアビリティが向上しているようです。
さらに、ペグとブリッジはGOTOH製で、ペグにはロック機構スタイルのMG-Tを、ブリッジにはGE104BとGE101Zのトラディショナルなコンビネーションを採用しているようです。
電装系
搭載されているピックアップはセイモアダンカン製で、ネック側にSH-2n JAZZ、ブリッジ側にSH-5 Customを搭載しているようです。
これは、SUGAさん自身がE-VIPER-CTMの為にセレクトした組み合わせのようです。
また、マスターボリューム、マスタートーン、ピックアップセレクターの直感で操作できるシンプルなコントロールとなっているようです。
E-VIPER-CTMを探す
E-VIPER-CTMは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- マホガニーボディ、3ピースハードメイプルネック、ローズウッド指板、ブラスナット
- ペグにはロック機構スタイルのGOTOH MG-Tを、ブリッジにはGOTOH GE104BとGOTOH GE101Zを採用
- ピックアップはネック側にSH-2nをブリッジ側にSH-5を搭載
EDWARDSから、dustboxの25周年を記念してSUGAさんが長年使用しているESP VIPERを元にしたギターが出ますね。
ファンの人やSGタイプのギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
また、2024年限定生産モデルなので、欲しい人は早めに購入することをおすすめします。
E-VIPER-CTMについてはこちらとこちらを参照してください。