Electro-Harmonix Slap-Back Echoがミニサイズの筐体で復活
1970年代後半に発売されていたElectro-Harmonixのアナログディレイ「Slap-Back Echo」が、ミニサイズの筐体でリイシューされます。
概要
50年代に誕生した短いシングルディレイの象徴的なサウンドは、数多くのレコーデイングに深さとリズミックな効果を与えたようです。
そして、リイシュー版のSlap-Back Echoは、このクラシックなサウンドをペダルボードフレンドリーなミニサイズに収めたようです。
また、繊細なダブリング効果から強烈なバスルームエコーまで、BBD回路が持つ独特のサウンドを作り出すことが可能なようです。
コントロール
コントロールは以下のようです。
GAIN | エコー回路に前段の入力信号をコントロールし、出力時の全体の音量を最大+20dBまでブーストすることができる。 |
BLEND | ドライ信号とエコー信号を100%ドライから100%エコーまでのミックス具合を調整。 |
TIMEスイッチ | ディレイタイムを45ms、65ms、100msの3種類から選択。 |
まとめ
- Slap-Back Echoがミニサイズの筐体でリイシュー
- BBD回路が持つ独特のサウンドを作り出すことが可能
- 出力時の全体の音量を最大+20dBまでブースト可能
- ディレイタイムを45ms、65ms、100msの3種類から選択
Electro-HarmonixのSlap-Back Echoが、ミニサイズの筐体でリイシューされますね。
Slap-Back Echoを探している人やアナログディレイが好きな人は、検討してみてはいかがでしょうか。
リイシュー版のSlap-Back Echoについてはこちらとこちらを参照してください。
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