※当ブログはアフィリエイト広告を利用して商品やサービスなどを紹介しています。

Epiphoneから創業150周年を記念した限定モデルが登場

2024年4月9日

Epiphone 150th Anniversary Sheraton、150th Anniversary Wilshire、150th Anniversary Crestwood Custom、150th Anniversary Zephyr DeLuxe Regent

Epiphoneから、創業150周年を記念した限定モデルが発売されます。

今回発売されるのは、「150th Anniversary Sheraton」、「150th Anniversary Wilshire」、「150th Anniversary Crestwood Custom」、「150th Anniversary Zephyr DeLuxe Regent」の4つのようです。

特徴
  • 150th Anniversary Sheratonはセミアコ
  • 150th Anniversary Wilshireと150th Anniversary Crestwood Customはソリッドボディ
  • 150th Anniversary Zephyr DeLuxe Regentはフルアコ

150th Anniversary Sheratonについて

Epiphone 150th Anniversary Sheraton

概要

150th Anniversary Sheratonは、合板メイプル材によるセミホロウボディにメイプル材のセンターブロックを採用したセミアコのようです。

そして、ボディカラーは、光沢あるグロス仕上げによるCherryフィニッシュのみのようです。

さらに、ゴールド仕上げによるGrover Rotomaticチューナー、LockTone Tune-O-Maticブリッジ、トレモトーンヴィブラートテールピースを装備しているようです。

また、Epiphone150周年記念ヒストリックハードシェルケースが付属するようです。

ネック

22フレット仕様のワンピースマホガニーネック、バインディングの施されたインディアンローレル指板、マザーオブパールとアバロンを用い豪奢にデザインされたブロックインレイを採用しているようです。

そして、バインディングの施されたヘッドストックの表側にはEpiphoneロゴとマザーオブパールによるツリーオブライフインレイが、裏側にはゴールドで飾られたEpiphone 150周年ロゴが施されているようです。

電装系

2基の米国製Gibson Mini Humbuckersが搭載されているようです。

そして、CTSポテンショメーター、OrangeDropコンデンサー、Switchcraft製3ウェイトグルスイッチ、1/4″アウトプットジャックへと結線されているようです。

150th Anniversary Wilshireについて

Epiphone 150th Anniversary Wilshire

Wilshireは1959年の発売以来、Epiphone製品の中でも最も成功を収めてきた、オリジナルデザインによるソリッドボディエレクトリックギターのようです。

150th Anniversary Wilshireは、左右非対称のソリッドマホガニー材を使用したダブルカッタウェイボディデザインによって、プレイヤーにハイポジションでのスムーズな運指を約束し、ボディカラーはPacific Blueのみのようです。

そして、ネックにはマホガニー、指板にはインディアンローレル指板が使用され、グリップ形状には弾き心地の良い60年代のスリムテーパーDプロファイルを採用し、ヘッドストックには有名な「バットウィング」スタイルでデザインされ、メタルボタン仕様のウィルキンソン製の6連チューナーを搭載しているようです。

さらに、エレクトロニクス部分は、2基の米国製Gibson Mini Humbuckersが採用され、CTSポテンショメーター、Switchcraft製3ウェイトグルスイッチ、1/4″アウトプットジャックへと結線されているようです。

また、付属の150周年記念ヒストリックハードシェルケースには、Epiphone 150th Anniversaryのロゴが入っているようです。

150th Anniversary Crestwood Customについて

1958年に初めて登場したCrestwoodは、1959年にCrestwood Customと改名されました。

Crestwood Customは、Epiphone初の2ピックアップ仕様のソリッドボディエレクトリックギターとして市場に投入されたようです。

150th Anniversary Crestwood Customは、左右非対称のソリッドマホガニー材を使用したダブルカッタウェイボディデザインによって、プレイヤーにハイポジションでのスムーズな運指を約束し、ボディカラーはCalifornia Coralのみのようです。

そして、ネック形状は、弾き心地の良い60年代のスリムテーパーDプロファイルを採用し、ヘッドストックは有名な「バットウィング」スタイルでデザインされ、メタルボタン仕様のウィルキンソン製の6連チューナーを搭載しているようです。

また、エレクトロニクス部分は、2基の米国製Gibson Mini Humbuckersが採用され、CTSポテンショメーター、Switchcraft製 3ウェイトグルスイッチ、1/4″アウトプットジャックへと結線されているようです。

さらに、Epiphone製のトレムトーンヴィブラートテールピース搭載によって、プレイヤーにとって表現の選択肢が広がるようです。

150th Anniversary Zephyr DeLuxe Regentについて

Epiphone 150th Anniversary Zephyr DeLuxe Regent

概要

Zephyr DeLuxe Regentのオリジナル生産品は、1948年から1957年まで製造されていたフルホロウボディ構造のフルアコのようです。

当時のEpiphoneは、Gibsonにとってアーチトップ市場における最大のライバルブランドであり、Zephyr DeLuxe Regentは世界でもっとも傑出したアーチトップギターデザインの一つとして高い評価を受けていたようです。

150th Anniversary Zephyr DeLuxe Regentは、ジャズ、ブルース、ロカビリーに最適で、ギターコレクター垂涎のヴィンテージの意匠を継承しつつ、現代のプレイヤーのニーズに合わせてアップデートが施されているようです。

そして、ハイポジションへのスムーズな運指を実現するディープカッタウェイ、プレス加工により合板メイプルを成形したアーチトップ構造、メイプル/マホガニーの5ピース構造による25.5 インチスケールのネックとエボニー指板など、拘りの仕様を誇るようです。

また、Epiphone150周年記念ヒストリックハードシェルケースが付属するようです。

デザイン

インレイにはすべてマザーオブパールが使用されているようです。

そして、ヘッドストック上の歴史的な50年代スタイルのEpiphoneロゴ、ツリーオブライフのデザインによるヘッドストックインレイ、ポジションマーカーには歴史的なEpiphoneクラウドインレイのデザインを採用しているようです。

また、ヘッドストックの裏側には、150周年記念の文字が刻まれているようです。

電装系

2基のEpiphone NY Mini Humbuckerピックアップを搭載しているようです。

そして、各ピックアップは、それぞれのヴォリュームコントロールとトーンコントロールを備え、CTS製のポテンショミータ に結線されているようです。

まとめ

  • Epiphone創業150周年を記念した限定モデル
  • 150th Anniversary Sheratonはセミアコ
  • 150th Anniversary Wilshireと150th Anniversary Crestwood Customはソリッドボディ
  • 150th Anniversary Zephyr DeLuxe Regentはフルアコ

Epiphoneから、創業150周年を記念した限定モデルが出ますね。

Sheraton、Wilshire、Crestwood Custom、Zephyr DeLuxe Regentを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

今回発売される創業150周年を記念した限定モデルについてはこちらを参照してください。

紹介した楽器の一覧