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ESP M-SEVENの生産を指板材を変更して再開

ESPが、昨今の木材事情の影響を受けて生産中止となっていたM-SEVENの生産を指板材を変更して再開します。

ESP M-SEVEN

概要

M-SEVENは、Mシリーズの系譜に連なる7弦ギターのようです。そして、ボディシェイプは、SNAPPERに近いM-SEVENオリジナルシェイプのようです。また、ボディはアルダー、ネックはハードメイプルのようです。

以前の指板は、エボニーだったようですが、生産再開後は、定番のローズウッドとハードメイプルに変更になったようです。また、ローズウッドとハードメイプルは、選択可能のようです。

弦長

弦長は、ESPオリジナルシリーズの中で唯一採用されている666mmスケールで、ちょうど686mmスケール(スーパーロング)と648mmスケール(ロング)の中間にになり、628mmスケールに1フレット分延長したものになるようです。そして、686mmスケールでは長すぎる、648mmスケールでは物足りないと感じる人にベストなスケールのようです。また、程度なテンションを保ちながらも、ヘヴィなリフからテクニカルなプレイまで幅広く対応するようです。

ピックアップ

ピックアップは、Seymour DuncanのSENTIENT-7 pmtとPEGASUS-7 pmtのコンビネーションを搭載しているようです。そして、Low-Bを明瞭に再現するために、ボディにダイレクトにマウントされているようです。また、装飾としてエスカッションが取り付けられているようですが、ピックアップの高さ調整はそのまま可能となっているようです。

ピックアップセレクターは、5接点のレバースイッチを使用しており、通常のハムバッカーサウンド(シリーズ接続)に加えて、ややパワー感を抑えたハムバッカーサウンド(パラレル接続)、ハムバッカーの片側のコイルのみを出力するコイルスプリットのミックスサウンドがセレクトできるようです。

まとめ

  • M-SEVENの生産を指板材を変更して再開
  • 指板はローズウッドとハードメイプルに変更
  • 弦長は666mm
  • Seymour DuncanのSENTIENT-7 pmtとPEGASUS-7 pmtをボディに直接固定

昨今の木材事情の影響を受けて生産中止となっていたM-SEVENが、指板材を変更して生産再開されますね。M-SEVENを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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