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Fender Acoustasonic Player Telecaster登場!Acoustasonicシリーズのリーズナブルなモデル!

2024年4月2日

FenderのAcoustasonicシリーズから、リーズナブルなモデルの「Acoustasonic Player Telecaster」が発売されます。

2022年12月27日追記
特徴
  • 豊かな音量とレゾナンスを持つボディのデザイン
  • 3ウェイヴォイスセレクターとパワフルなブレンドノブで構成された機能
  • Fishmanと共同設計した強力なピックアップシステムを搭載
  • Acoustasonic Player Telecasterを探すならこちら

概要

Acoustasonic Player Telecasterは、アコースティックとエレクトリックのトーンとFenderならではのギターの感触を融合し、スタジオワークからステージでのパフォーマンスまでを幅広くこなすことができるようです。

そして、ウォーターフォールサウンドホール、フォアアームコンター、スキャロップドヒール、埋め込みバックプレートなどのプレミアムな構造要素は、ビジュアル、サウンド、快適性のためにデザインされているようです。

さらに、豊かな音量とレゾナンスを持つボディのデザインがアコースティックエンジンをより引き立たせ、アンプラグドでも十分なサウンドを実現し、ソファでのジャムやソングライティングセッションに最適のようです。

また、ボディカラーは、Brushed Black、Butterscotch Blonde、Shadow Burst、Arctic Whiteの4色のようです。

6つの音色

5年もの年月をかけて企画、製作、改良を重ねた3ウェイヴォイスセレクターとパワフルなブレンドノブで構成された機能を備えており、Fenderのハイブリッドモデルの中でも最もシンプルかつ、洗練されたモデルとなっているようです。

さらに、3種類のヴォイスペアによるアコースティックとエレクトリックのベストを表現できる合計6つの音色は、様々なプレイで新しいサウンドを生み出すことが可能のようです。

そして、セレクターをエレキのリアピックアップの場所にしたのがポジション1、真ん中にしたのがポジション2、フロントピックアップの場所にしたのがポジション3のようです。

また、ブレンダーを絞りきった状態でボイスAのみとなり、ブレンダーを全開にするとボイスBのみになるようです。

セレクターとブレンダーの組み合わせによる音色は以下のようです。

ポジションボイスAボイスB
ポジション1Noiseless Tele Pickup
クリーンなテレキャスタートーン。
Fat Noiseless Tele Pickup
パワーを上げて少し歪んだテレキャスタートーン。
ポジション2Lo-Fi Clean
純粋なアンダーサドルピエゾピックアップ。
Lo-Fi Crunch
ピエゾPUサウンドに歪みを加え、エレキとアコギを同時に鳴らしたようなサウンド。
ポジション3Mahogany Small Body Short Scale
戦前のGibson LG-2風。
ショートスケールマホガニーボディのタイトかつウォームなアコギサウンド。
Rosewood Dreadnought
Martin D-28風。
煌びやかな高域から豊かな低域まで出るクラシックなアメリカンアコギサウンド。

ピックアップ

Fishmanと共同設計した強力なピックアップシステムは、壮大なエレクトリックトーンからアイコニックなアコースティックヴォイシングまで、シームレスに切り替えることができるようです。

また、Modern N4 Noiselessピックアップが、Fenderのオーセンティックなエレクトリックトーンをハムノイズを抑えて可能にするようです。

Acoustasonic Player Telecasterを探す

Acoustasonic Player Telecasterは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • Acoustasonicシリーズのリーズナブルなモデル
  • 豊かな音量とレゾナンスを持つボディのデザイン
  • 3ウェイヴォイスセレクターとパワフルなブレンドノブで構成された機能
  • Fishmanと共同設計した強力なピックアップシステムを搭載

Fenderから、Acoustasonicシリーズのリーズナブルなモデルが出ますね。

Acoustasonicを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Acoustasonic Player Telecasterについてはこちらこちらを参照してください。