Fenderから羊文学の塩塚モエカのシグネイチャーモデルが登場

Fenderから、羊文学の塩塚モエカさんのシグネイチャーモデルが発売されます。

ラインナップは、エレキギターの「Moeka Shiotsuka Jaguar moni(以下、Jaguar moni)」、ストラップの「Fender x Moeka Shiotsuka Signature Strap(以下、塩塚モエカストラップ)」、ピックの「Fender x Moeka Shiotsuka Signature Picks(以下、塩塚モエカピック)」のようです。

また、塩塚モエカストラップと塩塚モエカピックは、数量限定商品のようです。

そして、塩塚モエカピックは、Fender Flagship Tokyoもしくはオフィシャルオンラインショップでのみ購入可能なようです。

＼＼主な特徴／／

Jaguar moniについて

Jaguar moniは、塩塚モエカさんが長年愛用しているAmerican Vintage ’65 Jaguarをベースに、彼女のこだわりを再現したシグネイチャーモデルで、エイジングされたソニックブルーをイメージしたオリジナルカラーに加え、水張りデカールを採用することで、ヴィンテージギターのような風格を演出しているようです。

そして、ネックにはバインディングが施された”C”シェイプを採用し、ミディアムジャンボフレットを搭載することで、軽いタッチでもスムーズな演奏が可能なようです。

また、ブラス製スパイラルサドルと特別に開発されたオリジナルピックアップの組み合わせによって、Jaguar特有のエッジの効いたクリーントーンの中にも温かみを感じられ、ドライブさせても輪郭がはっきりとした明瞭なサウンドを実現し、彼女の特徴的なギタートーンを再現できる仕様となっているようです。

さらに、ご本人がプリセットスイッチを固定するために貼っているステッカーを基に製作された“moni”オリジナルステッカーも付属するようです。

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塩塚モエカストラップについて

塩塚モエカストラップは、日々のリハーサルからステージまでのあらゆる環境でギターにあわせて使用されることを想定して塩塚モエカさん本人によってデザインされた、外見から使い心地まで細部に亘ってこだわりがつまったストラップのようです。

そして、63mm幅の使い込まれたような柔らかさのレザー製ストラップで、肩へのあたりが柔らかく、長時間演奏しても疲れにくい使用感が特徴であり、肩に当たる部分は安定した演奏性のために滑りにくい質感を採用しており、2本のパーツの組み合わせ方によって、約93cmから130cmの範囲で長さ調整可能なようです。

また、Jaguar moniとあわせて使用することを想定して選択されたカラーは、ブラックとオレンジの2色をラインナップし、ブラックにはオレンジの、オレンジにはホワイトのやや太めで存在感のあるステッチを採用しているようです。

さらに、正面にはFenderのTransitionロゴにあわせて塩塚モエカさん本人がデザインしたアイコニックな蝶のイラストが、使用時背中に当たる細いパーツの先端には塩塚モエカさんのサインが箔押しによって刻印されているようです。

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塩塚モエカピックについて

塩塚モエカピックは、塩塚モエカさん本人のデザインによるシグネチャーピックで、ストラップでも使用された蝶のイラストに加え、羊文学を象徴する羊のイラスト、本人のサイン、相性として知られるmoni、本人が手書きした”I love Fender”の5種が異なるカラーによって、全12種ラインナップされているようです。

そして、厚みは約0.7mmのMediumで、形状は先端がややシャープなトライアングル形状を採用しているようです。

また、12枚をひとまとめにする専用のスライド缶には、本人によるアートワークを採用し、シグネチャーギターのイラストが描かれた塩塚モエカさんの世界観を感じることのできるデザインになっているようです。

さらに、この缶は、約7cm x 4cmの大きさで、ピックだけでなく、日頃持ち歩く小さなものを入れて持ち歩くことにも最適なサイズのようです。

まとめ

Fenderから、塩塚モエカさんのシグネイチャーモデルが出ますね。

ファンの人やJaguar、ギターストラップ、ピックを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

今回発売されるシグネイチャーモデルについてはこちらとこちらを参照してください。

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