モデリングギターアンプFender MUSTANG GTシリーズ登場
Fenderの新しいモデリングギターアンプMUSTANG GTが発表されました。Mustang GTシリーズはこれまでのMustangシリーズと比べて、アンプモデルとエフェクトの種類が追加され、よりリアルなサウンドとレスポンスを追求しているみたいです。
概要
Mustang GTシリーズは、サウンドの向上だけではなく、Wi-FiとBluetoothを装備しているようです。Wi-Fi内蔵のギターアンプは、世界初だそうです。そして、オーディオストリーミング再生をはじめ、アンプのセットアップやアーティストによって作成されたプリセットへのアクセスが容易に行えるそうです。ギターアンプなのに、Wi-Fiに対応することに1番驚きました。さらに、無償提供のFender Tone appを使用することで、Mustang GTの各種DSP機能やギタリストたちとサウンドプリセットをシェアできるコミュニティーへのアクセスが可能だそうです。Fenderはついに、スマホとの連携にまで手を広げました。
ラインナップ
Mustang GTには出力が異なる3つのモデルが発表されています。1つ目は、Mustang GT 40です。これは、40W出力でフェンダー特別設計6.5インチスピーカーを2基搭載しているモデルのようです。
2つ目は、Mustang GT 100です。これは、100W出力でCelestion特別設計12インチスピーカー1基搭載しているモデルのようです。
3つ目は、Mustang GT 200です。これは、200W出力で、Celestion特別設計12インチスピーカー2基搭載しているモデルのようです。Mustang GT 200には、プリセット切り替えや、ルーパー機能の操作に使用できる4ボタン仕様「MGT-4」フットスイッチが付属されるようです。
まとめ
- Wi-FiとBluetoothを装備
- スマホアプリとの連携
- ラインナップは、40W出力のMustang GT 40、100W出力のMustang GT 100、200W出力のMustang GT 200
Fenderから新しいモデリングギターアンプが出ますね。アンプにWi-FiやBluetooth対応させたり、スマホアプリとの連携を可能にしたりするFenderは、革新的な企業だと思います(ヴィンテージタイプのギターやアンプのリイシューも続けてほしい)。アンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
↓から購入できます。