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PlayerシリーズをアップデートしたFender Player IIシリーズ

Fenderから、クラシックなルックスとモダンな機能を融合させた「Playerシリーズ」に現代的なアップデートを加えた「Player IIシリーズ」が発売されます。

特徴
  • 現代のあらゆるプレイヤーのライブステージやスタジオワークに必要とされる汎用性の高い仕様
  • アルダーだけでなく、チェンバードアッシュやチェンバードマホガニーを使用したモデルもある
  • ロールオフ処理されたModern “C “ネックシェイプを採用
  • »Player IIシリーズを探すならこちら

概要

Player IIシリーズは、Fenderの伝統と進化を兼ね備え、FenderのDNAを持つアイコニックなサウンドとスタイルを提供するようです。

そして、現代のあらゆるプレイヤーのライブステージやスタジオワークに必要とされる汎用性の高い仕様を持ち、プレイヤーの演奏にインスピレーションを与える現代的なアップデートが施されているようです。

また、音楽に本気で取り組むプレイヤーも満足する製品ラインナップを取り揃え、これらを手頃な価格で実現しているようです。

ボディ

ボディ材にアルダーだけでなく、チェンバードアッシュやチェンバードマホガニーを使用したモデルもあるようです。

また、個性を彩るボディカラーには、Coral Red(コーラルレッド)、Birch Green(バーチグリーン)、Aquatone Blue(アクアトーンブルー)、Hialeah Yellow(ハイアリアイエロー)といったFenderのカラーアーカイブから発掘され、Player IIシリーズで初採用となる新フィニッシュなどの幅広いカラーの選択肢を用意しているようです。

ネック関連

Playerシリーズでは、メイプル指板以外のモデルはパーフェロー指板を採用していましたが、Player IIシリーズでは、メイプル指板以外のモデルはパーフェロー指板ではなくスラブボードのローズウッド指板を採用しているようです。

そして、指板のRは9.5Rとなっており、エレキギターのフレットはすべて22フレット仕様になっているようです。

また、ロールオフ処理されたModern “C “ネックシェイプを採用してプレイヤビリティ―の向上に大きく寄与し、肌触りの良いサテンのウレタンフィニッシュを施すことで、ハイフレットまでスムーズな弾き心地を生むようです。

さらに、よりトラディショナルな雰囲気を醸し出すClassicGearチューニングマシンを搭載し、チューニングの安定性とより豊かな表現力を得たようです。

ラインナップ

ラインナップは以下のようです。

まとめ

  • 現代のあらゆるプレイヤーのライブステージやスタジオワークに必要とされる汎用性の高い仕様
  • アルダーだけでなく、チェンバードアッシュやチェンバードマホガニーを使用したモデルもある
  • ロールオフ処理されたModern “C “ネックシェイプを採用

Fenderから、クラシックなルックスとモダンな機能を融合させたPlayerシリーズに現代的なアップデートを加えたPlayer IIシリーズが出ますね。

Fenderのエレキギターやベースを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Player IIシリーズについてはこちらこちらを参照してください。