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Fender Tone Master Pro登場!アンプモデラーとマルチエフェクターの機能を統合したデジタルサウンドプロセッサー!

Fenderから、アンプモデラーとマルチエフェクターの機能を統合したデジタルサウンドプロセッサーの「Tone Master Pro」が発売されます。

概要

Tone Master Proは、デジタルアンプTone Masterシリーズの卓越したサウンドクオリティをフィーチャーし、 直感的なインターフェイスと多彩な入出力オプションを装備し、サウンドクオリティとパワフルかつシンプルなオペレーションを実現するようです。

そして、8つの強力なコアプロセッサーを搭載し、大規模なマルチアンプやエフェクトのシグナルチェーンを簡単にロードでき、パワフルな設計は、スムーズでレイテンシーのないプリセット変更を可能にし、ディレイやリバーブを自然に聴かせることができるようです。

また、軽量かつ堅牢でステージフレンドリーなフォルムは、その外観のスマートさ以上に機能面でも優れており、見やすくてナビゲーションが簡単で各パラメーターを素早く編集できるフルカラータッチスクリーン、魅力的なグラフィックス、LCDスクリブルストリップ付きのデュアルファンクションフットスイッチ/エンコーダー、直感的なユーザーインターフェイスを採用しているようです。

さらに、USBでTone Master Pro Controlアプリにコネクトすると、プリセットの作成、エディット、シェア、ダウンロードなどが可能となり、Fenderコミュニティーのプレイヤーやアーティストによって作成された幾千種類ものプリセットデータベースにアクセスすることができるようになります。

アンプとエフェクトモデリング

すべてのFender Tone Masterアンプシリーズや初めて公式にライセンス認定されたEVH 5150 III Stealthアンプを含む、世界で最も人気の高い100種類以上のクラシックなアンプとエフェクトモデリングを内蔵しているようです。

そして、すべてのアンプサウンドは、独自の「Tone Masterモデリング」テクノロジーによって、聴き分けがつかないほど完璧にモデリングされているようです。

また、クラシックなスタジオマイクロフォンのコレクションで捉えた正確なスピーカーキャビネットのIRデータは、どんなアンプともマッチして、無限のサウンドの可能性を実現するようです。

さらに、最大60秒のステレオレコーディングが可能なルーパーを搭載しているようです。

プリセット

サウンドプリセットを作成し、フットスイッチに割り当てたら、これらを楽曲単位の「Songs」またはステージセットリスト単位の「Setlist」として管理することが可能なようです。

そして、10個のカスタムデザインフットスイッチは、プリセットとパラメーターのエディット用エンコーダーとしても機能するようです。

外部機器との組み合わせ

お気に入りのエフェクトペダルやアンプと組み合わせたり、レコーディングスタジオの中心機材として機能させることができるようです。

そして、ファズ接続にも対応する2つのアナログループに加え、お気に入りのエフェクトラックやペダルを接続して使えるルーティング可能なループを2つ装備しているようです。

まとめ

  • アンプモデラーとマルチエフェクターの機能を統合したデジタルサウンドプロセッサー
  • 8つの強力なコアプロセッサーを搭載
  • 100種類以上のクラシックなアンプとエフェクトモデリングを内蔵
  • お気に入りのエフェクトペダルやアンプと組み合わせ可能

Fenderから、アンプモデラーとマルチエフェクターの機能を統合したデジタルサウンドプロセッサーが出ますね。

アンプモデラーやマルチエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

Tone Master Proについてはこちらこちらを参照してください。

ECサイトで探す

Tone Master Proは、以下のECサイトで探せます。