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FOXGEARから13機種のエフェクターが登場

2022年6月5日

FOXGEAR

2つのイタリアンエフェクターブランドのGurus AmpとBaroni-Labのジョイントベンチャーとして2017年後半に設立されたFOXGEARから、13機種のエフェクターが発売されます。

ラインナップは、ポータブルギターアンプの「Kolt 45」、ディレイの「Echosex Baby」と「Echoes」、アンビエントの「Futura」、トレモロの「Knee Trembler」、コーラスの「Korus」、オーバードライブの「Cream」、ディストーションの「Rats」と「Synister」と「Fenix」、ファズの「Manic」、ブースターの「Qboost」、コンプレッサーの「Squeeze」のようです。


概要

FOXGEARのエフェクターは、トップミュージシャンに称賛されたサウンド、美しくエレガントなデザイン、スマートなサイズ、5年という長期保証期間が高品質を謳っているようです。

そして、全ての製品は、レーザー彫刻機・3Dプロトタイピング・UVプリンターなどの最新機器を備えた自社工場でハンドメイドで生産されているようです。

Kolt 45について

Kolt 45は、ジャケットのポケットに収まるサイズながら驚愕の45Wパワー出力に3バンドEQ、ボリュームコントロールを搭載した正真正銘のギターアンプのようです。

Echosex Babyについて

Echosex Babyは、高い評価を獲得しているGurus Amp Echosexのスモールモデルで、オリジナルのBINSON ECHORECの魅力的なエコーサウンドを再現しているようです。

そして、真空管バッファー以外の全コントロールはEchosexと共通しており、プリアンプセクションのクラスA FETが真空管のニュアンスを再現しているようです。

また、Echosex Babyは既にTOTOのスティーブ・ルカサー氏やピンクフロイドでの活躍で知られるガイ・プラット氏やデイビット・ギルモア氏のようなスタープレイヤーも使用しているようです。

Echoesについて

Echoesは、アナログディレイのBBD(Bucket Brigade Device)素子を使用し、トゥルーバイパス回路に3次元的なアンビエントトーンと正確なリピートを組み合わせサウンドを豊かにしているようです。

また、アンプのインプット・FXループのどちらに接続しても使用でき、常に極少ノイズでプレイのニュアンスを保ったまま暖かいアナログディレイサウンドを生み出すようです。

Futuraについて

Futuraは、ミステリアスなアンビエントサウンドを奏でるFOXGEAR独自の空間系エフェクトで、Echosexシリーズを始めとするディレイユニットの開発中に得た知識にインスパイアされた全く新しいコンセプトのアンビエントペダルのようです。

そして、Futuraの印象的な雰囲気は、演奏中にリピート音を減衰させていく機能によって作り出されるようです。

また、リバーブとディレイのミックスは任意に設定可能で、アルペジオにも使⽤できるスラップバックエコー+リバーブなどバラエティ豊かなアンビエンス効果が得られるようです。

Knee Trembleについて

Knee Tremblerは、ピンクフロイドでの活躍で知られるガイ・プラット氏とのコラボレーションによってデザインされたユニークなLFOを搭載したトレモロエフェクトのようです。

そして、Echosex Babyと組み合わせて使用することにより、ピンクフロイドの有名な楽曲「One of These Days」のベースイントロを完璧に再現するようです。

また、アンプにトレモロが搭載されていた時代を懐かしむには至福のペダルとなり、理想的なスムースさで音の増減を生み出すようです。

Korusについて

Korusは、コントロールの設定に応じてシンプルなコーラスからヴィンテージ感溢れるサウンドまでクリエイトできるアナログコーラスエフェクトのようです。

そして、透明感のあるサウンドで原音に影響を与えず、ノイズも少なくトゥルーバイパスという、まさにコーラスとして理想的なデザインに仕上げられたようです。

Creamについて

Creamは、ヴィンテージの “スクリーマー” からインスパイアされたオーバードライブとしてもブースターとしても使用できるペダルのようです。

そして、トーンは伝説的な808の回路と同様のフィーリングを踏襲し、ブルースロックに適したオールドスクールトーンをはじめ、全てのギタリストに不可欠なトーンを即座に引き出すようです。

Ratsについて

Ratsは、過去30年以上にわたって使用されてきたヴィンテージディストーション(おそらくRAT)にインスパイアされたことを感じさせるディストーションペダルのようです。

そして、プレイヤーのトーンを尊重しつつ、ダグ・アルドリッチが好むサウンドを再現するようです。

Synisterについて

Synisterは、強力無比なメタルディストーションペダルで、FOXGEAR独自のディストーション回路であるHyper FETによって、驚異的なハイゲインサーキットを実現したようです。

そして、低周波数帯をハイゲインまで歪ませてもブーミーにならず鮮明な音像を保持し、ハーモニクス成分を豊富に含んだブラウンサウンドからモダンメタルまで、あらゆるトーンを手に入れることができる “超” アンプライクディストーションのようです。

Fenixについて

Fenixは、極めて汎用性の高いディストーションであり、ギタリストのトーンコレクションに必須なペダルの1つのようです。

そして、FOXGEAR独自のディストーション回路Hyper FETは、70年代初めのオーバードライブから現代のハードロックサウンドまで幅広い歪みをカバーするようです。

Manicについて

Manicは、ジミ・ヘンドリックスのサウンドにインスパイアされており、ヴィンテージFuzz Faceを踏襲しながらも直感的な操作を可能としたようです。

多くの場合、ファズペダルをクリーンなアンプに繋ぐだけではジミサウンドは得られないようです。

そして、ヴィンテージファズはサチュレーションが発生しているアンプに接続する必要があり、そこからギター側のボリュームを絞ることでファズサウンドが完成するようです。

しかし、Manicはペダルボードに配置してクリーンアンプに接続するだけで、かつて聴いたことが無いほど反応が良く、有機的でダイナミックなファズサウンドを得ることができるようです。

Qboostについて

Qboostは、その名前が示すように特定009の周波数をブーストするセミパラメトリックブースターのようです。

そして、Qboost独自のフィルター範囲はワウのそれと良く似ているようです。

また、Qboostを使用することで、カッティングの際に中音域を持ち上げたり、プリアンプをブーストするなどアイデア次第でプレイヤー独自のトーンを作り出すことができるようです。

Squeezeについて

優れた光学式コンプレッサーは、生き物のように柔軟なレスポンスとフラットな質感を特徴としているようです。

そして、Squeezeも例外ではなく、レシオとアウトプットボリュームというシンプルなコントロールのみで、プレイヤーのトーンを保ちながらも非常に心地よく持続するコンプレッションが得られるようです。

さらに、入力された信号に混入している不要なノイズは認識せず、極めて透明感のある穏やかなコンプレッサーのようです。

また、ギターやベースに適しており、プレイヤーが求めるコンプレッションとサスティーンを得ることができるようです。

まとめ

  • FOXGEARから13機種のエフェクターが発売
  • 美しくエレガントなデザイン、スマートなサイズ
  • 5年の長期保証
  • 最新機器を備えた自社工場でハンドメイドで生産

FOXGEARから13機種もエフェクターが出ますね。幅広いラインナップなので、好みのものが見つかるかもしれませんね。エフェクターを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。

▼紹介したペダル探すならここ▼

Kolt 45についてはこちらを参照してください。
Echosex Babyについてはこちらを参照してください。
Echoesについてはこちらを参照してください。
Futuraについてはこちらを参照してください。
Knee Tremblerについてはこちらを参照してください。
Korusについてはこちらを参照してください。
Creamについてはこちらを参照してください。
Ratsについてはこちらを参照してください。
Synisterについてはこちらを参照してください。
Fenixについてはこちらを参照してください。
Manicについてはこちらを参照してください。
Qboostについてはこちらを参照してください。
Squeezeについてはこちらを参照してください。