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Gibsonマーフィー・ラボアコースティックシリーズの新モデル

Gibson 1929 Nick Lucas Special Light Aged、1963 Dove Light Aged、1955 J-45 Light Aged、Pre-War SJ-200 Rosewood Light Aged、1957 SJ-200 Light Aged

外観から弾き心地、音色を極限までヴィンテージに近づけたGibson Custom Shopの人気シリーズ「マーフィー・ラボ」のアコースティックシリーズに、ライトエイジドが施された新作5モデルが追加されます。

今回追加されるのは、「1929 Nick Lucas Special Light Aged」、「1963 Dove Light Aged」、「1955 J-45 Light Aged」、「Pre-War SJ-200 Rosewood Light Aged」、「1957 SJ-200 Light Aged」ようです。

\\主な特徴//

  • レッドスプルースまたはシトカスプルースのトップ材を使用
  • ヴィンテージギターの外観だけでなく、サウンドや弾き心地も再現
  • 各モデルが発売された当時のスタイルに合わせたハードケースが付属
目次

概要

今回追加される5モデルは、いずれもGibsonの黄金期に製造され、長年愛され続けてきたアイコニックなモデルをベースに、熟練の技でオリジナルを究極的に再現したもののようです。

そして、これらのモデルはすべて、レッドスプルースまたはシトカスプルースのトップ材を使用しており、“サーマリー・エイジド“ 加工によって、長年弾き込まれたヴィンテージギターのようなサウンドを生み出すようです。

さらに、新品でありながら経年で生じる軽いラッカーのひび割れ、弾きこまれてできた軽いへこみやピックの跡、丸みを帯びたフレットボードのエッジなど、ヴィンテージギターの外観だけでなく、サウンドや弾き心地までも究極的に再現しているようです。

また、全てのギターには、各モデルが発売された当時のスタイルに合わせたハードケースが付属するようです。

1929 Nick Lucas Special Light Agedについて

1929 Nick Lucas Special Light Agedは、往時のアーティストモデルを基にしており、Gibson L-00と同様の形状を持ちつつ大幅に深いボディ形状が特徴で、これにより驚くほど深みのあるトーンを生み出すようです。

そして、バインディングの施されたボディには、ゴールドスパークルを施した多層のトップバインディングとバックバインディングを採用し、トップ材はサーマリー・エイジド処理の施されたレッドスプルースを使用しており、ボディカラーはArgentine Greyのみのようです。

また、マホガニーネックは12フレット位置でボディと接合され、Cシェイプのプロファイルを採用し、バインディング処理されたローズウッド指板は20フレット仕様で、マザーオブパールによるニックルーカスインレイが施されているようです。

さらに、ヘッドストックにはアイボロイド製のオーバルボタンを備えたゴールドのウェイバリー製チューナーが取り付けられ、マザーオブパールによるヴィンテージスタイルの「The Gibson」ロゴも特徴的なようです。

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1963 Dove Light Agedについて

1963 Dove Light Agedは、初期のDoveモデルを再現しており、マーフィー・ラボのルシアーによる熟練のエイジング加工が施され、長年にわたり使用されてきたヴィンテージギターの風合いと手触りを再現しているようです。

そして、サーマリー・エイジド処理が施されたDark Naturalカラーのシトカスプルースのトップ、伝統的なスキャロップドXブレース、チェリー色で仕上げられた美しいフレイムメイプルのサイド・バックを採用しているようです。

また、マホガニーネックは快適なラウンド形状を採用し、インディアンローズウッド指板は20フレット仕様で、マザーオブパールのパラレログラムインレイが施されているようです。

さらに、25.5インチのロングスケールとメイプルボディが相まって、ハミングバードの中音域重視のトーンよりもやや大きく、明るく豊かな音色を生み出すようです。

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1955 J-45 Light Agedについて

1955 J-45 Light Agedは、往年の1955年製J-45を驚異的なレベルで再現したモデルで、ヴィンテージの仕様に忠実な装飾と特徴を備えたモデルとなっているようです。

そして、トップには熱処理を施したシトカスプルースが採用され、長年愛され熟成されたヴィンテージギターのような甘美な音色を実現し、Xブレースとトップの接着にはニカワが使用され、ボディトップには多層バインディング、ボディバックにはシングルバインディングが施され、カラーはVintage Sunburstのみのようです。

また、マホガニーネックはラウンドプロファイルを採用し、ダブテイルジョイント方式でボディにニカワを用いて接合されており、ローズウッド指板には20本のフレットが配置され、マザーオブパールによるシンプルなドットインレイが施されているようです。

さらに、ヘッドストックにはクリームボタン付きヴィンテージスタイルのグローバー ストラップチューナーを装備し、ナット、サドル、ブリッジピンは全てボーン製のようです。

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Pre-War SJ-200 Rosewood Light Agedについて

Pre-War SJ-200 Rosewood Light Agedは、崇高な戦前ヴィンテージスーパージャンボモデルを再現しており、ローズウッドバックに3本のロープ模様のマーキットリーを配し、ローズウッドサイドを採用しているようです。

サーマリー・エイジド加工が施されたレッドスプルーストップを採用し、レッドスプルース材のスキャロップドXブレースで補強されており、 ボディカラーはのみのようです。

また、25.5インチスケールの2ピースAAAメイプルネックを採用し、ネック形状はDシェイププロファイルで、バインディングされたエボニー指板にはマザーオブパールによるクラウンインレイが施され、20本のフレットが打たれているようです。

さらに、ナット、サドル、ブリッジピンはボーン製で、エボニー材によるSJ-200フォーバーマスターシュブリッジ上にてマザーオブパールによるインレイが施され、トータスシェル柄のSJ-200ピックガードには複数のカラーで彩られたドットと二重の縁取りのデザインを採用しているようです。

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1957 SJ-200 Light Agedについて

1957 SJ-200 Light Agedは、1957年製のヴィンテージスーパージャンボモデルを再現しており、チェッカーボードマーキトリーストリップを施したAAAフレイムメイプルバック、AAAフレイムメイプルサイド、熱処理を施したシトカスプルーストップを特徴とし、スキャロップドXブレースがニカワを用いて接着されているようです。

そして、ボディカラーは、Vintage SunburstとDark Naturalの2色のようです。

また、25.5インチスケールの2ピースAAAメイプルネックを採用し、バインディングが施されたローズウッド指板にはマザーオブパールによるクラウンインレイが施され、20本のフレットが打たれているようです。

さらに、キーストーンボタン付きゴールドGotohチューナーを搭載し、ナット、サドル、ブリッジピンはボーン製で、ローズウッド製のSJ-200フォーバーマスターシュブリッジにはマザーオブパールのインレイが施され、SJ-200キャストピックガードにはクラシックなSJ-200グラフィックが刻まれているようです。

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まとめ

  • レッドスプルースまたはシトカスプルースのトップ材を使用
  • ヴィンテージギターの外観だけでなく、サウンドや弾き心地も再現
  • 各モデルが発売された当時のスタイルに合わせたハードケースが付属

Gibson Custom Shopのマーフィー・ラボアコースティックシリーズに、ライトエイジドが施された新作5モデルが追加されますね。

Gibsonのアコギが好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

今回追加される5モデルについてはこちらを参照してください。

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