
Gibsonから、アメリカのシンガーソングライターでギタリストのNathaniel Rateliffのシグネチャーモデル「Nathaniel Rateliff LG-2 Western(以下、LG-2 Western)」が発売されます。

特徴は以下のようです。
- LG-2のボディをベースにネック側はCountry Westernの意匠を取り入れている
- トップにアディロンダックレッドスプルースを、サイド・バックとネックにマホガニーを使用
- L.R.Baggs Element VTCを搭載
- ボリュームとトーンコントロールはサウンドホールの下部(1弦側)に取り付け
概要
LG-2 Westernは、Nathaniel Rateliffが所有するヴィンテージのLG-2とCountry Westernの特徴あるデザインを融合させたモデルのようです。
そして、LG-2のボディデザインをベースに、ネック側はCountry Westernの意匠がふんだんに取り入れられているようです。
また、小振りなマホガニーボディとアディロンダックレッドスプルーストップによって、LG-2直系のヴィンテージGibsonを彷彿させるトーンを実現しているようです。
さらに、ニッケル製のゴトーキーストーンチューナーとブラックのブリッジピンは、Nathaniel Rateliff所有の実器に基づいた仕様のようです。
ネック
24 3/4インチスケールのマホガニーネックを採用しているようです。
そして、バインディングとスプリットパラレログラムインレイが施されているようです。
また、ヘッドストックは、マザーオブパールのGibsonブロックロゴとクラウンインレイを冠するデザインのようです。
ピックアップ
LG-2 Westernは、L.R.Baggs Element VTCを搭載しているようです。
そして、ボリュームとトーンコントロールは、Nathaniel Rateliffの好みに合わせてサウンドホールの下部(1弦側)に取り付けられているようです。
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まとめ
- LG-2のボディをベースにネック側はCountry Westernの意匠を取り入れている
- トップにアディロンダックレッドスプルースを、サイド・バックとネックにマホガニーを使用
- L.R.Baggs Element VTCを搭載
- ボリュームとトーンコントロールはサウンドホールの下部(1弦側)に取り付け
Gibsonから、Nathaniel Rateliffのシグネチャーモデルが出ますね。
ファンの人や小振りなGibsonのアコギを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
LG-2 Westernについてはこちらを参照してください。
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