Gibson Tak Matsumoto Les Paul Standard Canary Yellow 2018登場!Canary YellowのTak Matsumoto Les Paulがアップデイトされて復活!
Gibson Custom Shopから、世界で5人目、日本人としては初のレスポールシグネチャアーティストとなったB’zのギタリスト松本孝弘さんのシグネチャモデルとなったTak Matsumoto Les Paulが、およそ20年の時を経てB’z 30周年となる今年2018年に最新の仕様の「Tak Matsumoto Les Paul Standard Canary Yellow 2018(以下、Canary Yellow 2018)」として生産上限数150本で製作されるようです。
概要
Canary Yellow 2018は、松本孝弘さんの初号シグネチャモデルとして1999年にリリースされたGibson Custom Tak Matsumoto Les Paul Canary Yellowのルックスはそのままに、トーンとプレイアビリティを現在の活動での運用を考慮してアップデイトしたようです。
そして、変更点は以下のようです。
チェンバードボディ化 | 2007年以降、レコーディング、ステージともに高い頻度で活用されている1958 Les Paul #CR87124と同様のチェンバードボディ。 豊かな鳴りとライトウェイトの高い汎用性によって、幅広いプレイスタイルに対応。 |
ネック形状 | ネック形状を本人所有の1959年製ヴィンテージレスポールとそのレプリカとなったシグネチャモデルと共通化し、プレイアビリティを統一。 |
また、ボディマテリアルは、2ピースプレーンメイプルトップにマホガニーバック、ネックはマホガニー、12”ラジアスのローズウッド指板を採用しているようです。
さらに、電装系は、2基のゼブラカラーのカスタムバッカーを搭載し、豊かな鳴りと高い汎用性を実現したようです。
まとめ
- Tak Matsumoto Les Paul Canary Yellowのルックスはそのままにアップデイト
- 1958 Les Paul #CR87124と同様にチェンバードボディを採用
- ネック形状を本人所有のヴィンテージレスポールとレプリカのシグネチャモデルと共通化
- 2基のゼブラカラーのカスタムバッカーを搭載
Canary YellowのTak Matsumoto Les Paulがアップデイトされて復活しますね。
彼のファンにはたまらないのではないでしょうか。
生産上限数が150本しかないので、欲しい人は早く行動したほうが良いと思います。
Canary Yellow 2018についてはこちらを参照してください。
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