※当ブログはアフィリエイト広告を利用して商品やサービスなどを紹介しています。

GrecoからスモールボディアコギGAL-30Pと左利き用テレキャスタイプのエレキWST-STD/LH発売

2022年3月14日

Grecoから、スモールボディ&630mmスケール採用のアコギGAL-30PとレフトハンドのテレキャスターシェイプのエレキWST-STD/LHが発売されます。


GAL-30Pについて

Greco GAL-30P

GAL-30Pはスモールボディーに弾きやすい630mmスケールを採用したエレアコのようです。

画像を見る限り、00もしくは000サイズと思われます。ボディトップは単板のシトカスプルース、サイド・バックはサペリを採用しているようです。コンパクトなシェイプにマッチするように、独自のスキャロップドXブレイシングを設計開発して音量感と強度を両立させるために最良なボディトップの厚みが計算されているようです。

ネックはマホガニーを14フレットでジョイントした20フレットの仕様で、塗膜の薄いサテンフィニッシュを採用することで、軽いタッチでも非常に良い反応が得らるようです。ピックアップは、プリアンプのないパッシブタイプのピエゾピックアップを搭載しているようです。

WST-STD/LHについて

WST-STD/LHは左利き用のテレキャスタイプのエレキのようです。

648mmのロングスケール、22フレット、ナット幅40mmのナローネック、スムースなフィンガリングを目指した薄めのネック・グリップに仕上げているそうです。また、フラットな音響特性を備えるバスウッド材を用いたボディは、身体にフィットするスリムな42mm厚を採用することで、初めてギターを手にする方や長年ギターを演奏している方でも満足する扱いやすさを考慮しているそうです。

テレキャススタイルのピックアップレイアウトにオーソドックスな3ウェイピックアップセレクターを装備することで、シンプルな操作性で幅広いジャンルに使用できるギターに仕上がったそうです。さらに、3色のボディカラーにくわえて、メイプルまたはローズウッドのフィンガー・ボードの選択で全6種類のラインナップだそうです。左利き用のギターは少ないので、バスウッドのボディが気にならない人には良いかもしれません。

まとめ

  • GAL-30Pはスモールボディ&630mmスケール採用のアコギ
  • GAL-30Pのボディトップは単板シトカスプルース、サイド・バックはサペリ
  • WST-STD/LHは左利き用のテレキャスタイプのエレキ
  • WST-STD/LHは648mmスケール、22フレット、ナット幅40mm、バスウッドボディ

Grecoからスモールボディのアコギとレフトハンドのテレキャスシェイプのエレキが出ますね。スモールボディのアコギとレフトハンドのテレキャスを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

↓から購入できます。

GAL-30Pについてはこちらを参照してくたさい。
WST-STD/LHについてはこちらを参照してくたさい。