『Guitar Magazine LaidBack Vol.13』発売
2023年7月13日に『Guitar Magazine LaidBack Vol.13』が発売されます。
表紙と巻頭インタビュー
『Guitar Magazine LaidBack Vol.12』の表紙と巻頭インタビューは、7月13日に30歳の誕生日を迎えるのんさんのようです。
そして、先頃リリースした2ndアルバム『PURSUE』について詳しく聞くとともに、女優・創作あーちすととしての歩みをたどるようです。
また、忘れらんねえよの柴田隆浩さんとの対談も掲載するようです。
スティーヴ・ルカサー
スティーヴ・ルカサーの特集を組んでいるようです。
スティーヴ・ルカサーは、さまざまなアーティストたちの楽曲で流麗なギターを弾くセッションマンであり、TOTOという凄腕集団のひとりでもあったようです。
そして、どんな音楽にも対応できる彼のギタープレイのリズムや音使いには王道のロックばかりを聴いていたレイドバック世代がハッとさせられるソフィスティケイトされた大人の世界が垣間見えていており、そんなロック+αな彼の演奏にレイドバック世代は憧れたようです。
そこで、『Guitar Magazine LaidBack Vol.13』では、7月にTOTOが全国で来日公演を行うこの機会にスティーヴ・ルカサーのキャリアとその魅力を彼の最新2万字ロングインタビューを軸に、ルカサーファンを公言するプロギタリスト鈴木健治さんの熱いトークなども併せてたっぷりと振り返るようです。
レイドバック世代ギタリストの方々、使用エレキ弦は何ですか?
「レイドバック世代ギタリストの方々、使用エレキ弦は何ですか?」と題して、エレキ弦の特集を組んでいるようです。
そして、レイドバック世代のプロギタリストたちはどんな弦を使っているのか、エリック・クラプトンを筆頭に当時憧れた海の向こうのギタリストたちはどんな弦を使っていたのか、レイドバック世代の国内ギタリストたちはどんな弦を使い、そして使ってきたのかを掲載しているようです。
ワンステップフェスティバルの伝説
「ワンステップフェスティバルの伝説」と題して、ワンステップフェスティバルの特集を組んでいるようです。
ワンステップフェスティバルは、日本のウッドストックと言われた野外ロックフェスの嚆矢で、1974年8月に福島県郡山で行われたこの伝説のフェスのようです。
そして、キャロル、サディスティック・ミカ・バンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド、外道、ウエストロード・ブルース・バンド、沢田研二&井上尭之バンド、かまやつひろし、イエロー、シュガーベイブ、センチメンタル・シティ・ロマンス、内田裕也&1815ロックンロールバンド、ヨーコ・オノ&プラスティック・オノ・スーパー・バンドら40組以上のアーティストが躍動した、熱狂の一週間を貴重なステージ写真と共に活写するようです。
その他記事
俳優の江口洋介さんの最新インタビューと愛器を紹介するようです。
また、「ギターにまつわる”まことしやかな話”の真実」は、ギターに関する嘘か本当かわからないような話を検証していく企画で、第3回のテーマは「管理と日常のメインテナンスについて」のようです。
まとめ
- 表紙と巻頭インタビューはのんさん
- スティーヴ・ルカサーの特集を組んでいる
- 「レイドバック世代ギタリストの方々、使用エレキ弦は何ですか?」と題したエレキ弦特集
- 「ワンステップフェスティバルの伝説」と題したワンステップフェスティバルの特集
『Guitar Magazine LaidBack Vol.13』が発売されますね。
のんさん、スティーヴ・ルカサー、江口洋介さんのファンの人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
『Guitar Magazine LaidBack Vol.13』についてはこちらとこちらを参照してください。
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