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真空管特集を掲載した『ギター・マガジン 2024年5月号』発売

2024年4月12日発売予定の『ギター・マガジン 2024年5月号』で、真空管の特集が組まれます。

特徴
  • 真空管の基礎知識をギタリスト向けにわかりやすく解説
  • クルアンビンのマーク・スピアー特集も組まれる
  • ウィルコ来日時のジェフ・トゥイーディー&ネルス・クラインの機材紹介を掲載
  • 『ギター・マガジン 2024年5月号』を探すならこちら

概要

20世紀初頭に発明された増幅素子の真空管は、1950年代からトランジスタが普及するに従い多くの分野では小型素子に置き換えられていったが、オーディオとギターアンプの世界ではいまだ第一線で使用されているようです。

そして、『ギター・マガジン 2024年5月号』では、真空管の基礎知識をギタリスト向けにわかりやすく解説し、その魅力を改めて考える50ページの大特集を組むようです。

また、新作を発表したクルアンビンのマーク・スピアー特集やウィルコ来日時のジェフ・トゥイーディー&ネルス・クラインの機材紹介、ギター録音にお薦めのDAWガイドなど、ギタリスト向けの特濃情報も掲載するようです。

さらに、紙版限定で、ギタリスト生本直毅&五十嵐勝人が監修した「青春コンプレックス -恒星- Live ver.」(結束バンド)が小冊子として付属し、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ来日記念企画として、往年の大名盤『Blood Sugar Sex Magik』より3曲の楽譜が掲載されるようです。

コンテンツ

収録コンテンツは以下のようです。

■特集 真空管の小宇宙
◎ギター・アンプに使われる3種類の真空管
◎身近なアンプの真空管構成をおさらい
◎真空管の歴史
◎草薙正朗(アムトランス)が語る現在の真空管メーカー事情
◎Q&A形式でズバリ答えます! 真空管にまつわる38の素朴なギモン
◎対談:アキマツネオ × 安孫子義一(ピーズ)
◎現行管VSビンテージ管4番勝負! 林幸宏(フリーザトーン) × 篠原勝(SHINOS)
◎真空管の未来を担うKORG Nutube
◎Line 6が挑んできた真空管サウンドのデジタル再現

Column
◎戦争と真空管

■特別付録小冊子(※電子版には付属しません)
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式監修ギター・スコア
「青春コンプレックス -恒星- Live ver.」/結束バンド

■Featured Guitarist
マーク・スピアー(クルアンビン)

■Special Program
ウィルコ来日公演での使用機材特集

■The Instruments
ギタリストのためのDAWガイド

■Axis’ Gear
ウェンズデイ

■インタビュー
柴田聡子&岡田拓郎

■GM Selections(※電子版には掲載されません)
「Under The Bridge」/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
「Naked In The Rain」/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
「They’re Red Hot」/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

and more

『ギター・マガジン 2024年5月号』を探す

『ギター・マガジン 2024年5月号』は、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 真空管の基礎知識をギタリスト向けにわかりやすく解説
  • クルアンビンのマーク・スピアー特集も組まれる
  • ウィルコ来日時のジェフ・トゥイーディー&ネルス・クラインの機材紹介を掲載

2024年3月13日発売予定の『ギター・マガジン 2024年5月号』で、真空管の特集が組まれますね。

真空管アンプが好きな人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

『ギター・マガジン 2024年5月号』についてはこちらこちらを参照してください。