ホロウギターのIbanez AFS75T、AFV105、ASV103、AFC151登場
Ibanezから新たなホロウギターの「AFS75T」、「AFV105」、「ASV103」、「AFC151」が発売されます。
- AFS75Tはビグスビートレモロを搭載したArtcoreフルホロウモデル
- AFV105とASV103はIbanezホロウギターの上位シリーズの新モデル
- AFC151はコンテンポラリーなプレイスタイルとサウンドを求めるプレイヤーに向けてデザインされたフルアコ
AFS75Tについて
AFS75Tは、ビグスビートレモロを搭載したArtcoreフルホロウモデルで、Bigsby B60 Vibratoを装備し、フルホロウボディのリッチなトーンに加え、よりビンテージライクでニュアンシーなサウンドを実現しているようです。
そして、ボディマテリアルはオールリンデン(バスウッド)BODY、ネックはナトー、指板にはローズウッドに似た甘く温かみのあるサウンドが特徴のローレル材を採用しているようです。
また、ピックアップはファットなローエンドとリッチなサウンドが特徴のIbanezオリジナル”Classic Elite"ピックアップを2基搭載しているようです。
さらに、スムースかつ正確なチューニングを可能にするART-2ローラーブリッジ、コントロールのしやすさと視認性の高さを両立するSure Grip Ⅲノブを装備しているようです。
AFV105について
AFV105は、サウンドプレイアビリティとデザインの拘りを併せ持たせたIbanezホロウギターの上位シリーズ”Artstar”新モデルで、ボディマテリアルにはスプルースTOP/フレイムメイプルSIDE&BACK、ネックにはナトー/メイプル3pcネック、指板にはエボニーを使用しているようです。
さらに、ボディサイド&バックのみに敢えて塗装を薄くマット仕上げとした「レゾナントフィニッシュ」を採用し、ピックアップは70年代後半からプロの定評を集めてきたアルニコマグネットを採用した”Super ’58″ピックアップを2基搭載しているようです。
また、弦の振動を素直に伝達する牛骨ナット、コントロールのしやすさと視認性の高さを両立するシュアグリップノブを装備しているようです。
ASV103について
ASV103は、サウンドプレイアビリティとデザインの拘りを併せ持たせたIbanezホロウギターの上位シリーズ”Artstar”新モデルで、ボディマテリアルにはスプルースTOP/フレイムメイプルSIDE&BACK、ネックにはナトー/メイプル3pcネック、指板にはエボニーを使用しているようです。
さらに、ボディサイド&バックのみに敢えて塗装を薄くマット仕上げとした「レゾナントフィニッシュ」を採用し、ピックアップは70年代後半からプロの定評を集めてきたアルニコマグネットを採用した”Super ’58″ピックアップを2基搭載しているようです。
また、弦の振動を素直に伝達する牛骨ナット、コントロールのしやすさと視認性の高さを両立するシュアグリップノブを装備しているようです。
AFC151について
AFC151は、コンテンポラリーなプレイスタイルとサウンドを求めるプレイヤーに向けてデザインされたフルアコギターで、ボディマテリアルにはスプルースTOP/フレイムメイプルSIDE&BACK、ネックにはナトー/メイプル3pcネック、指板にはエボニーを採用しているようです。
そして、オールグロスフィニッシュでソリッドかつタイトな音色を実現しているようです。
また、ピックアップにはニュアンスの出しやすさ、立ち上がりの速さ、音作りのしやすさを重視する”Magic Touch-Mini"ピックアップを搭載し、出力をモデラートにヘッドルームを大きく持たせているようです。
まとめ
- AFS75Tはビグスビートレモロを搭載したArtcoreフルホロウモデル
- AFV105とASV103はIbanezホロウギターの上位シリーズの新モデル
- AFC151はコンテンポラリーなプレイスタイルとサウンドを求めるプレイヤーに向けてデザインされたフルアコ
Ibanezから、ホロウギターが出ますね。
Ibanezが好きな人やホロウギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。