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Ibanez AZES登場!楽しみながら上達への道のりを真っすぐ進むために必要なエッセンスを詰め込んだエレキギター!

2023年2月13日

Ibanez AZES
左がAZES31で、右がAZES40

Ibanezから、楽しみながら上達への道のりを真っすぐ進むために必要なエッセンスを詰め込んだエレキギターのAZES(AZ Essentials)が発売されます。

ラインナップは、「AZES31」と「AZES40」の2機種のようです。

木材

AZESのボディには中高音域が少し出たフラットでバランスがとれた音響特性を持つPoplarを、ネックにはアタック感とサスティンに優れ、明るくはっきりしたサウンドが特長で、強度が高く、多くのギターにネック材として使用されるメジャーな木材のMapleを採用しているようです。

そして、ボディとネックとの接合部を球面に仕上げることで、ハイポジションでの弾き易さを実現したようです。

また、指板にはふくよかな中音域が特長で、赤褐色の木肌と木目を持つ硬質な木材のJatobaを採用し、指板Rは250mmで、平らすぎず、丸すぎず初心者にとって最適なRのようです。

さらに、コードを弾くにも、単音を弾くにもストレスなく押弦できるようです。

スケール

子供や小柄な人にも演奏し易い25インチのスケール長を採用しているようです。

そして、ギタリストとして成長し、次なる1本を選ぶ際に、ロングスケール、ミディアムスケールどちらのギターでも違和感なく弾ける長さのようです。

ハードウェア

ペグは、ダイキャスト製ハウジングとスプリットシャフトが特長のようです。

そして、ダイキャスト製ハウジングは、チューニングをスムースに作動させ、外からのホコリを防ぎ、スプリットシャフトは、ポスト内部に弦の先端を挿入するタイプで、弦交換を容易に行えるようです。

また、ジャックは、樹脂製一体型で、堅牢で破損に強く、プラグ種別での通電差異が少ないようです。

さらに、ジャックの緩みによる接触不良や断線を防ぐようです。

AZES31について

Ibanez AZES31

概要

AZES31は、S-S-S配列とノントロモロブリッジを採用したギターのようです。

そして、このモデル1本で、どんなジャンルの音楽演奏も楽しめるようです。

また、ボディカラーは、VermilionとIvoryの2色のようです。

電装系

ピックアップは、AZESのために開発されたシングルコイルピックアップ”Essentials”を3つ搭載しているようです。

そして、フラットな音響特性で、どの音域もバランスよく聴こえるように設計しているようです。

また、ミニスイッチの切り替えひとつで、自在にハムバッカーモードとシングルコイルモードへ切り替えられ、8パターンのサウンドバリエーションを奏でられるようです。

ハムバッカーモードは、2つのシングルコイルピックアップを直列に接続することでハムバッカーピックアップサウンドをシミュレートしたモードで、限られた機材で1人何役もこなさなければならない現代のギタープレイヤー向きのスイッチングシステムのようです。

ブリッジ

ブリッジは、ノントロモロ構造のF106ブリッジを採用しているようです。

そして、新たに開発された”Comfort round Steel saddles”を搭載しており、サドルの高さ調整域がより広くなって素早くセッティングできるようです。

また、サドルの高さ調整ネジが突き出にくいため、手を置いて構えた際や弾いている際もストレスなく演奏できるようです。

AZES40について

Ibanez AZES40

概要

AZES40は、S-S-H配列とトレモロブリッジを採用したギターのようです。

そして、このモデル1本で、どんなジャンルの音楽演奏も楽しめるようです。

また、ボディカラーは、Black、Mint Green、Purist Blueの3色のようです。

電装系

ピックアップは、AZESのために開発されたシングルコイルピックアップ”Essentials”をフロントとセンターに、ハムバッカーピックアップ”Accord”をリアに搭載しているようです。

そして、フラットな音響特性で、どの音域もバランスよく聴こえるように設計しているようです。

また、ミニスイッチの切り替えひとつで、自在にハムバッカーモードとシングルコイルモードへ切り替えられ、9パターンのサウンドバリエーションを奏でられるようです。

ハムバッカーモードは、フロントとセンターのシングルコイルをシリーズ配線し、22Fのネックハムバッカーサウンドをモードで、限られた機材で1人何役もこなさなければならない現代のギタープレイヤー向きのスイッチングシステムのようです。

ブリッジ

ブリッジは、T106トレモロブリッジを採用しているようです。

そして、新たに開発された”Comfort round Steel saddles”を搭載しており、サドルの高さ調整域がより広くなって素早くセッティングできるようです。

また、サドルの高さ調整ネジが突き出にくいため、手を置いて構えた際や弾いている際もストレスなく演奏できるようです。

まとめ

  • ボディにPoplar、ネックにMaple、指板にJatobaを採用
  • ボディとネックの接合部を球面に仕上げてハイポジションでの弾き易さを実現
  • AZES31はS-S-S配列とノントロモロブリッジを採用
  • AZES40はS-S-H配列とトレモロブリッジを採用

Ibanezから、楽しみながら上達への道のりを真っすぐ進むために必要なエッセンスを詰め込んだエレキギターが出ますね。

エレキギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

紹介したギターの一覧

AZESについてはこちらを参照してください。