Ibanez Q52PE登場!ボディトップが水墨画のような杢目のヘッドレスギター!
Ibanezから、水墨画のような杢目が特徴的なペールムーンエボニーをボディトップに採用した限定モデルのヘッドレスギター「Q52PE」が発売されます。
- ネックはローステッドメイプルとブビンガの3ピース構造になっている
- ハムバッカーピックアップの「Q58」を2つ搭載
- 10パターンのサウンドバリエーションを奏でられる
- »Q52PEを探すならこちら
ボディ
Q52PEのボディトップには、白紙に墨を垂らしたような杢目が特徴的なペールムーンエボニー(斑入黒檀)を使用しているようです。
そして、ボディバックには、ふくよかな中低音域特性に優れるニャトーを採用しているようです。
また、ボディカラーは、NTF(Natural Flat)のみのようです。
ネック
ネックは、ローステッドメイプルとブビンガの3ピース構造になっており、安定性と耐久性に優れているようです。
そして、様々な演奏スタイルに対応できるように、”厚すぎず””薄すぎない”標準的なネックシェイプになっているようです。
また、指板には、音の立ち上りに優れ、ブライトなトーンが特長のエボニーを採用しているようです。
さらに、銅、錫、鉄、チタンから成る合金のJESCAR EVOフレットを採用しており、ゴージャスなゴールドのルックスのみならず、ニッケルシルバーフレットに比べ、明るいトーンと高い耐久性が特長のようです。
電装系
ハムバッカーピックアップの「Q58」を2つ搭載しており、エフェクターなどでサウンドメイクしやすいように、全帯域がバランスよく聴こえるように設計されているようです。
そして、低域は濁らずパワフルで、高域はクリアでありながらもまろやかなサウンドであり、低ノイズでデジタルエフェクター、アナログエフェクター両方ともに相性抜群のようです。
アルタースイッチと名付けられたミニスイッチの切り替えひとつで、自在にパワータップモードのオンオフができ、10パターンのサウンドバリエーションを奏でられるようです。
このパワータップモードでは、片方のコイルをタップさせ、もう片方のコイルの低音域を生かす特殊配線が施された、ただのタップでは得られないクリアな高音域と太くて輪郭のハッキリしたサウンドが特徴のようです。
ハードウェア
ヘッドには、IbanezがQシリーズのために開発した”Custom string lock”を搭載しているようです。
これは、シンプルな一体型構造になっており、耐久性に優れ、弦の交換も簡単に行え、専用の弦を必要とせず、お気に入りのゲージやブランドの弦を使うことができるようです。
また、ブリッジには、イントネーションの調整幅が広く、1音下げチューニングやそれ以上のダウンチューニングも容易に設定できるMono-Tune bridgeを搭載しているようです。
そして、弦高の調整が容易で、サドルを構成している部品数を極力少なくし、ギター本体の鳴りが生きるナチュラルなサウンドを実現しているようです。
Q52PEを探す
Q52PEは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- ネックはローステッドメイプルとブビンガの3ピース構造になっている
- ハムバッカーピックアップの「Q58」を2つ搭載
- 10パターンのサウンドバリエーションを奏でられる
Ibanezから、水墨画のような杢目が特徴的なペールムーンエボニーをボディトップに採用した限定モデルのヘッドレスギターが出ますね。
ヘッドレスギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。