リバースヘッドのエレキギターIbanez RGRTB621登場
IbanezのIRON LABELシリーズから、リバースヘッドのエレキギター「RGRTB621」が限定モデルとして発売されます。ボディカラーは、Black Flat(BKF)のみのようです。また、発売予定日は2022年春頃のようです。
ネック
RGRTB621は、豊かなサステインを得られるスルーネック仕様のようです。そして、高い剛性を誇るNitro Wizard(ナイトロウィザード)ネックシェイプを採用し、高プレイアビリティを追求した薄いシェイプながら、硬質な木材を組み合わせることで剛性と豊かなサステインを獲得しているようです。また、指板は、素早い音の立ち上がりと豊かなサステインが特長のエボニーを採用しているようです。さらに、暗いステージ上でもポジションが確認しやすい蓄光指板サイドポジションインレイを使用しているようです。
ハードウェア
各弦独立構造のMono-railブリッジを採用しているようです。これは、各弦独立構造とすることで、弦振動をボディへダイレクトに伝え、素直なボディ鳴りと豊かな倍音を獲得しているようです。そして、サドルの前後調整幅が広く、ダウンチューニングにも柔軟に対応できるブリッジのようです。
ペグは、弦交換の利便性を追求し、チューニングスタビリティに定評のあるGotoh製MG-T ロッキングマシンヘッドを採用したようです。そして、指でダイヤルを回すことによって、ポスト穴に通した弦を簡単にロックできる構造のようです。
ピックアップ
ピックアップは、DiMarzio Fusion Edgeブラックカバードピックアップを搭載しているようです。そして、シングルコイルと見紛うほどの豊かな高音域特性にして適度なアウトプットパワー、モダンかつプログレッシブなメタル向きのトーンが特徴のようです。
ミニスイッチの切り替えひとつで、自在にハムバッカーモードとシングルコイルモードへ切り替えられ、10パターンのサウンドバリエーションを得られるようです。そして、シングルコイルモードでは、片方のコイルをタップさせ、もう片方のコイルの低音域を生かす特殊配線が施された、ただのタップでは得られないクリアな高音域と太くて輪郭のハッキリしたサウンドが特徴のようです。
まとめ
- リバースヘッドのエレキギター
- 豊かなサステインを得られるスルーネック仕様
- 各弦独立構造のMono-railブリッジを採用
- DiMarzio Fusion Edgeブラックカバードピックアップを搭載
IbanezのIRON LABELシリーズから、リバースヘッドのエレキギターが出ますね。Ibanezのギターが好きな人やリバースヘッドのギターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。また、限定モデルなので、欲しい人は早めに購入することをオススメします。
↓から購入できます。
RGRTB621についてはこちらを参照してください。