HISTORY HST-Standard/VC登場！快適な演奏性にヴィンテージテイストをミックスしたストラトタイプ！
HISTORYから、HISTORYならではの快適な演奏性にヴィンテージテイストをミックスしたハイブリッドモデルのストラトタイプ「HST-Standard/VC」が発売されます。
- バスウッドボディ、メイプルネック、ローズウッド指板
- ソフトＶシェイプからUシェイプへと無段階に変化するシームレスソフトVUシェイプを採用
- やや出力を抑えたシングルコイルピックアップを3つ搭載
- HST-Standard/VCを探すならこちら
概要
HST-Standard/VCは、比較的軽量で取り回しの良いバスウッド材をボディに採用しており、フラットな扱いやすいトーンを持ち、エフェクターやアンプなどの特徴を活かした音作りが可能なようです。
そして、ボディカラーは、3TS、BLK、DLB、VWHの4色のようです。
また、ミントカラーのピックガードやすり割り軸のペグなど、サウンドやルックスはヴィンテージ的なアプローチをしているようです。
さらに、ボリューム・トーンにはCTS社製、アウトプットジャックにはSwitchcraft社製と、アメリカ一流ブランドの高品質パーツを採用し、チューニングの精度やサウンドの肝となるペグとトレモロユニットは日本製パーツのようです。
ネック
ネックにメイプルを、指板に近年のプレイスタイルにマッチするようにラディアスを250Rにしたローズウッドを使用しており、フレットはヴィンテージスタイルのストラトタイプに比べて1フレット増しとなる22フレットを採用しているようです。
そして、グリップ形状は、ローポジションからハイポジションで、コード演奏に適したソフトＶシェイプから単音弾きに適したUシェイプへと無段階に変化するシームレスソフトVUシェイプを採用し、表面のサテン仕上げによって、さらさらとした質感で、手汗でべたつきにくいようです。
また、ハイポジションでの快適さを高めるヒールカットジョイントを採用しており、手のひらが当たる部分を丸くカットしたオリジナルのジョイントプレートを使用し、ボディ側のカットを最小限にとどめたデザインで、伝統的なサウンドの再現を意識しているようです。
さらに、ネックの反りを調節するトラスロッドの調整口をヘッド(ナット)側に用意しており、ネックを外さずに環境変化に合わせていつでも調整可能なようです。
ピックアップ
やや出力を抑えたシングルコイルピックアップを3つ搭載しており、初心者のみならずピッキングニュアンスを楽しむプレイヤーにも満足いただけるシングルコイルサウンドを目指しているようです。
そして、伝統的な2トーン仕様ながら、リアピックアップにもトーン回路が働くようです。
HST-Standard/VCを探す
HST-Standard/VCは、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- バスウッドボディ、メイプルネック、ローズウッド指板
- ソフトＶシェイプからUシェイプへと無段階に変化するシームレスソフトVUシェイプを採用
- やや出力を抑えたシングルコイルピックアップを3つ搭載
HISTORYならではの快適な演奏性にヴィンテージテイストをミックスしたハイブリッドモデルのストラトタイプが出ますね。
ストラトタイプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
HST-Standard/VCについてはこちらを参照してください。