INTENSIVE CARE AUDIO Recovery Phase登場!デュアルモジュレーションユニット!
INTENSIVE CARE AUDIOより、フェイザー、トレモロからBi-Phaseのようなサウンドまでをカバーするデュアルモジュレーションユニットの「Recovery Phase」が発売されます。
概要
Recovery Phaseは、8タイプの波形を選択できるLFOを2つ搭載しているようです。そして、それらを組み合わせてスタンダードなフェイザー・トレモロからより複雑なモジュレーショントーンまで様々な音色を作ることができるようです。また、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動(消費電流95mA)し、電池は使えないようです。
コントロール
コントロールは、FREQ、DEPTH、DEPTH2、FREQ2、LFO1、LFO2、TREM/PHASE、LFO2/OFF、左フットスイッチ、右フットスイッチのようです。
FREQは、LFO1のスピードを調整するようです。
DEPTHは、LFO1の深さを調整するようです。
DEPTH2は、LFO2の深さを調整するようです。
FREQ2は、LFO2のスピードを調整するようです。
LFO1は、メインLFOの波形を8タイプから選択するようです。そして、選択できるのは、ランダムスロープ、ランダムステップ、ステアケース(階段)、サイン、ステップダウン/ランプアップ、スクエア、ランプダウン、ランプアップのようです。
LFO2は、2つ目のLFOの波形を8タイプから選択するようです。
TREM/PHASEは、フェイザーとトレモロエフェクトのどちらを使用するかを選択するようです。
LFO2/OFFの動作は、PHASEモードとTREMモードで異なるようです。そして、PHASEモードでは、LFO2を使用するかどうかを選択し、OFFにするとスタンダードな1LFOのフェイザーになるようです。また、TREMモードでは、LFO2でトレモロを操作するか、フェイザーを加えるかを選択し、LFO2をONにすると、トレモロとフェイザーが同時にかかりるようです。
左フットスイッチは、エフェクトON/OFFを切り替えるようです。そして、3秒間長押しするとLFO1でLFO2をコントロールする隠しモードに入るようです。
右フットスイッチは、タップテンポのようです。そして、4回タップするとLFO2スピードを調整できるようです。
まとめ
- デュアルモジュレーションユニット
- 8タイプの波形を選択できるLFOを2つ搭載
- 様々な音色を作ることができる
- スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動し、電池は使用不可
INTENSIVE CARE AUDIOより、フェイザー、トレモロからBi-Phaseのようなサウンドまでをカバーするデュアルモジュレーションユニットが出ますね。フェイザーやトレモロを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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Recovery Phaseについてはこちらを参照してください。