忌野清志郎の曲「ジグソーパズル」がアナログ7インチで発売
11月24日リリースされた忌野清志郎さんの『KING Deluxe Edition』に収録され、配信もされている「ジグソーパズル」がアナログ7インチ化して発売されます。
発売予定日は2022年1月26日(水)のようです。
ジグソーパズルについて
「ジグソーパズル」は、忌野清志郎さんのプライベートスタジオ「ロックン・ロール研究所」のハードディスクから発見された未発表曲で、『KING』のレコーディングセッションが始まったばかりのタイミングで忌野清志郎さんと共同プロデューサーの三宅伸治さんが録音した音源のようです。
そして、イントロの激しいギターのリフの後に飛び出してくるのは「思いも寄らないことばかり起こる 世界は一体どうなってしまった」という、今の時代を予見したかのようなフレーズのようです。
しかし、決して後ろ向きではなく「Baby Babyさあ始めよう 何か新しいことを」と未来を切り開く意志を感じさせる力強い楽曲のようです。
カップリング曲とジャケット写真
アナログ7インチのカップリング曲には、ピート・シーガーの代表作でライブではお馴染みのカヴァー楽曲「花はどこへ行った」を収録しているようです。
そして、この曲も『KING Deluxe Edition』に収録され、配信もされているようです。
また、ジャケット写真とアートワークは、新進気鋭のデザイナーの吉永祐介さんが担当したようです。
まとめ
- 忌野清志郎さんの「ジグソーパズル」がアナログ7インチ化して発売
- 「ロックン・ロール研究所」のハードディスクから発見された未発表曲
- カップリング曲はライブではお馴染みのカヴァー曲「花はどこへ行った」を収録
- ジャケット写真とアートワークは吉永祐介さんが担当
忌野清志郎さんの楽曲「ジグソーパズル」がアナログ7インチ化して発売されますね。
ファンの人は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
「ジグソーパズル」のアナログ7インチ化についてはこちらを参照してください。
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