完全独立型パワーサプライLILT ISP12、ISP15登場

2022年5月3日

LILTから、完全独立型パワーサプライの「ISP12」と「ISP15」が発売されます。

LILT ISP12、ISP15
右がLILT ISP12で、左がISP15

概要

ISP12とISP15は、ノイズレスな電源を実現する各出力が絶縁された構造ながら、コンパクトかつ軽量であるようです。そして、コンパクトペダルとほぼ同等のサイズと重量は、ペダルボードの隙間などに置いて使用できるようです。

電源供給数

ISP12は12個のエフェクターに、ISP15は15個のエフェクターに電源を供給することができるようです。そして、専用の12Vアダプターを使用するようです。また、出力はそれぞれアイソレートされ、独立しているため、デジタルエフェクトとアナログエフェクトを共存させたときにノイズが出ることもないようです。

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保護回路

信頼性の高いアンチショートと過負荷保護回路により、トラブルを抑えるようです。また、本体にはLEDインジケータがあり、ひと目でペダルの状態を確認できるため、トラブルが起こってしまった際の対処も的確に行えるようです。

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出力切り替え

9V出力だけでなく、切り替え可能な9V/12V、9V/18V出力を使用できるようです。また、ISP12には4V~15Vを、ISP15には4V~9Vを連続的に可変できるSAGアウトを搭載しているようです。

▼ISP12とISP15探すならこちら。

LILT ISP12、ISP15

まとめ

  • デジタルエフェクトとアナログエフェクトを同時に接続してもノイズが出ない
  • V数を切り替え可能な出力がある
  • ISP12とISP15の主な違いは電源供給数とSAGアウトの出力

LILTから完全独立型パワーサプライが出ますね。完全独立型パワーサプライを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

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LILT ISP12

 →LILT ISP15

ISP12についてはこちらを参照してください。
ISP15についてはこちらを参照してください。