focusの島村楽器限定カラーLimetone Audio focus orange登場
「今までよりも演奏が楽しくなる、音作りが楽しくなる」をコンセプトに製作を行なっている国産エフェクターブランド「Limetone Audio(ライムトーン オーディオ)」が手掛けるスタジオクオリティコンプレッサー「focus」の島村楽器限定カラーモデル「focus orange」が発売されます。
概要
focus orangeは、focusのトップパネルを鮮やかなオレンジにしたようです。そして、ブラックやホワイトが多くなりがちなエフェクターボードの中での差し色として、ギタリストやベーシストの足元を素敵に彩ってくれるようです。
focusについて
概要
focusは、演奏のニュアンスを損なわないソフトコンプレッションを最も得意としているようです。そして、ソフトコンプレッションからハードコンプレッションにまで幅広く対応したスタジオ機器クオリティのコンプレッサーのようです。
コントロール
コントロールは、compression、level、gain、treble、bassの5つのようです。そして、スレッショルドやレシオ、アタックタイム、リリースタイムといった概念を取り払い、コンプレッション設定〜レベル調整〜音色補正という3ステップで直感的に音作りが可能のようです。また、compression量を表示するLEDを搭載し、LEDの点灯するタイミング、光の強さ、消灯するタイミングにより、コンプレッションの状態を直感的に把握することができるようです。
levelとgainは、compressionの後段に位置しているようです。そして、compressionによって下がってしまう音量をlevelによりクリーンに音量を持ち上げる(戻す)か、gainにより真空管のような温かさを持たせて上げる(戻す)かを選択できるようです。また、任意のバランスで設定することも可能のようです。さらに、音量のブーストも可能で、ブースターとしても使用できるようです。
trebleとbassは12時方向がフラットとなるようです。そして、trebleとbassを調整することによって、コンプレッションされた音のキャラクターを好みのサウンドに変更、調整できるようです。
まとめ
- focusの島村楽器限定カラー
- トップパネルが鮮やかなオレンジ
- 直感的に音作りが可能
- compression量を表示するLEDを搭載
Limetone Audioから、スタジオクオリティコンプレッサーfocusの島村楽器限定カラーが出ますね。コンプレッサーを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
focus orangeについてはこちらとこちらを参照してください。