Limetone Audio LTV-30L-ilm登場!踏み込み量を側面のLEDで表示するボリュームペダル!
BOSSのボリュームペダルに入力信号の変化や損失を極力抑えるべく、ハンドワイヤードやポイントtoポイント配線でのモディファイを行ったLimetone AudioのボリュームペダルLTV-30Lに、踏み込み量を10段階表示するLEDを側面に追加したLTV-30L-ilmが発売されます。
LTV-30L-ilmの特徴
- 踏み込み量を側面のLEDで表示するボリュームペダル
- 音声信号回路はパッシブ回路
- 電源はLEDの制御および点灯にのみ使用し、音声信号の回路とは完全にセパレート
- 右足用には筐体左側にLEDが、左足用には筐体右側にLEDが付いている
概要
LTV-30L-ilmの音声信号回路は、パッシブ回路(電源を必要としない回路)となり、LED無しのLTV-30Lと同様のサウンドとなり、ギター/ベース/ウクレレ等の様々な楽器や様々な音楽のジャンルに適応し、弦へのタッチやニュアンスをそのままアンプに伝えるようです。
そして、電源はLEDの制御および点灯にのみ使用し、音声信号の回路とは完全にセパレートされ、LEDはペダルの可動幅に合わせて点灯/消灯するのではなく、聴覚上の音量に合わせて点灯/消灯するようです。
また、LTV-30L-ilmには右足用と左足用があり、右足用には筐体左側にLEDが、左足用には筐体右側にLEDが付いているようです。
さらに、モード切り替えスイッチを搭載しており、バーモード(デフォルト)/ドットモード/LED OFFからお好みのモードを選択することができるようです。
2021年4月23日追記
2021年出荷分からモード切り替えスイッチが廃止され、バーモードのみとなったようです。
LED無しモデルを探す
LEDが付いていないモデルならば、以下のECサイトで探せます。
LED無しモデルを探す
まとめ
- 踏み込み量を側面のLEDで表示するボリュームペダル
- 音声信号回路はパッシブ回路
- 電源はLEDの制御および点灯にのみ使用し、音声信号の回路とは完全にセパレート
- 右足用には筐体左側にLEDが、左足用には筐体右側にLEDが付いている
LEDで音量が確認できるボリュームペダルは画期的ですね。
ボリュームペダルを探している人は検討してみてはいかがでしょうか。
LTV-30L-ilmについてはこちらを参照してください。
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