MAD PROFESSOR ELECTRIC BLUE II – Chorus Vibrato登場!Electric Blue Chorusの後継機!
MAD PROFESSORから、コーラスペダルElectric Blue Chorusの後継機ELECTRIC BLUE II – Chorus Vibrato(以下ELECTRIC BLUE II)が発売されます。
概要
ELECTRIC BLUE IIは、非常にパワフルなフルアナログ構造のモジュレーションペダルのようです。そして、シンプルな操作性ながら驚くほど幅広いサウンドメイキングを実現したようです。
ヴィンテージ機材を踏襲した設計とモダンな製造技術を組み合わせたことで、この上なくオーガニックでピュアなアナログトーンとノイズを最小限に抑えたパフォーマンスを両立させたようです。また、革新的かつ緻密な美しさを秘めたフルアナログのBBD回路を搭載しているようです。
MAD PROFESSOR ELECTRIC BLUE II
CHORUSモードとVIBRATOモード
ELECTRIC BLUE IIには、CHORUSモードとVIBRATOモードという2つのモードが有り、スイッチで切り替え可能のようです。
CHORUSモード
CHORUSモードは、ゆったりとした昔ながらのコーラスエフェクトやロータリースピーカー風のスピーディなエフェクト、さらにその中間のサウンドにも設定できるようです。そして、SPEEDノブの設定は、エフェクトの速度だけでなく様々な役割を担っており、エフェクトの速度を上げた際も、落とした際も、あらゆるニュアンスを捉えたベストなサウンドを創出するようです。
VIBRATOモード
大抵においてヴィブラートは、コーラスペダルに付随するサブ機能として開発されることの多いエフェクトのようです。しかし、MAD PROFESSORは、これと真逆のアプローチをとり、様々な表情をもつ表現豊かなヴィブラートの開発に力を尽くしたようです。
ELECTRIC BLUE IIのVIBRATOモードは、コーラスから完全に独立した回路を採用したことで、非常に柔軟かつ直感的なサウンドメイキングを可能にしたようです。そして、考え抜かれたコントロールと歪ませたトーンにもしっかり対応する機能性を兼ね備えたようです。
まとめ
- フルアナログ構造のモジュレーションペダル
- シンプルな操作性ながら驚くほど幅広いサウンドメイキングを実現
- オーガニックでピュアなアナログトーンとノイズを最小限に抑えたパフォーマンスを両立
- CHORUSモードとVIBRATOモードを切り替え可能
MAD PROFESSORから、Electric Blue Chorusの後継機が出ますね。コーラスやヴィブラートを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
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