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JCM900を基にした小さなアンプのMarshall SN20H、SN20C登場

Marshall SN20H、SN20C

MarshallのStudioシリーズから、JCM900を基にしたコンパクトなヘッドアンプの「SN20H」とコンパクトのコンボアンプの「SN20C」が発売されます。

上がSN20Hで、下がSN20C

Studioシリーズについてはこちらを参照してください。

特徴は以下のようです。

  • 現代の使用にマッチした新たな機能を搭載した
  • JCM900と同じBletchley UKのMarshallショップで生産
  • 出力切り替えスイッチを搭載

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目次

概要

SN20HとSN20Cは、90年代を代表するMarshall JCM900のサウンドをライブ、スタジオ、ホーム使用に落とし込み、現代の使用にマッチした新たな機能を搭載したコンパクトアンプで、JCM900と同じBletchley UKのMarshallショップで生産されるようです。

そして、2チャンネル仕様、リバーブエフェクト、-10dBV~+4dBuで音量調整可能なVolumeコントロール搭載のエフェクトループ、プリアンプ信号を外部のパワーアンプに送るDIアウト、インターフェイスやPAに送る“Recording Compensated Line Out”を採用しているようです。

また、同梱フットスイッチで、チャンネル切り替えとリバーブのオン/オフが可能なようです。

さらに、ホームユースからステージまで最適な音量で最高のパフォーマンスを引き出す20W/5W/1W以下の出力切り替えスイッチを搭載しているようです。

真空管

プリアンプに2本のECC83を、パワーアンプに2本の5881を、フェイズスプリッターに1本のECC83を搭載しているようです。

そして、Marshall 100Wヘッドさながらのバルブトーンを生み出すようです。

重量

SN20Hは11.2kg、SN20Cは17.9kgと軽量で、高い可搬性を有するようです。

また、SN20Cは、スピーカーにCelestion G12T-75(16 Ω、75 W)を搭載しているようです。

SN20HとSN20Cを探す

SN20HとSN20Cは、以下のECサイトで探せます。

まとめ

  • 現代の使用にマッチした新たな機能を搭載した
  • JCM900と同じBletchley UKのMarshallショップで生産
  • 出力切り替えスイッチを搭載

Marshallから、JCM900を基にしたコンパクトなアンプが出ますね。

JCM900が好きな人や探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。

SN20Hについてはこちらを参照してください。
SN20Cについてはこちらを参照してください。

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