
Mooerから、タッチスクリーンを備えたデスクトップアンプの「F15i Li」が発売されます。
カラーは、Phantom BlackとSnowfall Whiteの2色のようです。
\\主な特徴//
- 多彩なアンプモデルとエフェクトを組み合わせたトーンをアプリから設定操作可能
- 15Wステレオ(7.5W+7.5W)出力
- Bluetoothオーディオスピーカーとして使うことも可能
概要

F15i Liは、多彩なアンプモデルとエフェクトを組み合わせたトーンをアプリから設定して操作できるデスクトップアンプで、本体にタッチスクリーンを備え、快適な操作が可能なようです。
そして、15Wステレオ(7.5W+7.5W)出力で、Bluetoothオーディオスピーカーとして使うこともでき、オーディオに合わせたり、60種類のリズムパターンと10種類のメトロノームを収録したドラムマシンや60秒のルーパーを使用してギターをプレイすることが可能なようです。
また、別売のGWF4ワイヤレスフットスイッチを使用してプリセットの切り替えやドラムマシン、ループレコーディング、タップテンポ操作が行えるようです。
さらに、PC/Macを接続して使用できるMOOER STUDIO FOR Future Seriesソフトウェアで、ファームウェアアップデート、サードパーティIRのインポート、全体のバックアップや復元が行えるようです。
プリセット
20のプリセットグループがあるようです。
そして、各グループには、4種類のプリセットがあるようです。
また、プリセットは、合計80種類保存することができるようです。
さらに、プリセットは、クラウド上で共有することもできるようです。
ディスプレイ
Bluetoothオーディオ再生時において歌詞が登録されているオーディオの場合は、ディスプレイに歌詞を表示することができるようです。
また、ディスプレイにチューナーを表示してチューニングを行うことができるようです。
そして、チューナーでは基準ピッチを430Hz~445Hzの範囲で調整することができ、デフォルトは440Hzで、基準ピッチの変更はiAmpアプリから行うようです。
iAMP App
Google Play StoreまたはApple App StoreからダウンロードできるMooer iAMP AppからF15i Liを制御することができるようです。
そして、プリセットの編集、選択やクラウドへのアップロード・ダウンロードによるプリセットの共有、ファクトリーリセット、チューナーの基準ピッチ変更などの詳細な設定が行えるようです。
MNRSアンプモデル
MooerのGE LabsやGS1000で収録されたリアルアンプのトーンを共有できるMNRSアンプモデルをロードすることができ、MNRSサンプルクラウドリストには、多数のGNR、IR(アンプ・キャビネットのサンプリングファイル)データがアップロードされているようです。
そして、最大10個のGNRファイル(アンプモデル)と最大10個のGIR&IRファイル(キャビネットモデル)をロードできるようです。
また、MNRSサンプルファイル(GNR・GIR)はiAMP Appからダウンロードでき、サードパーティIRはMOOER STUDIO FOR Future Seriesソフトウェアからインポートするようです。
F15i Liを探す
F15i Liは、以下のECサイトで探せます。
\\F15i Liを探す//
まとめ
- 多彩なアンプモデルとエフェクトを組み合わせたトーンをアプリから設定操作可能
- 15Wステレオ(7.5W+7.5W)出力
- Bluetoothオーディオスピーカーとして使うことも可能
Mooerから、タッチスクリーンを備えたデスクトップアンプが出ますね。
デスクトップアンプを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
\\F15i Liを探す//
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