Mooer GE200 Pro、GE200 Pro Li登場！新しいWalking Starデザインを採用した新世代マルチエフェクター！

2024年8月7日

Mooerから、新しいWalking Starデザインを採用した新世代のマルチエフェクターの「GE200 Pro」とGE200 Proに電源ケーブルなしで使用できるリチウムイオン電池を内蔵した「GE200 Pro Li」が発売されます。

特徴

100のアンプモデル、9つのパワーアンプモジュール、77のキャビネットモデル、114のエフェクトモデルを収録
24ビット、44.1kHz、ローレイテンシのオーディオインターフェース機能を搭載
BluetoothやMIDIに対応
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1. 概要
2. CTRLモード
3. エクスプレッションペダル
4. Groove Stationモード
5. グローバルEQ
6. エフェクトループ
7. オーディオインターフェース機能
8. Bluetooth
9. MIDI
10. GE200 ProとGE200 Pro Liを探す
11. まとめ

概要

GE200 ProとGE200 Pro Liは、3.5インチ大型カラーLCDディスプレイと直感的に操作することのできるユーザーインターフェースを採用し、多彩なセッティングを素早く行うことができるようです。

そして、100タイプのアンプモデルや9種類のパワーアンプモジュール、77のキャビネットモデル、114のエフェクトモデルを収録し、これらを255プリセットスロットに保存することができるようです。

さらに、エフェクトチェインは、エフェクトモジュールを自在に並べ替えることができるようです。

また、GE200 Pro Liに内蔵しているリチウムイオンバッテリーは、約5.5時間動作し、2.5時間程度で充電が完了するようです。

CTRLモード

GE200 ProとGE200 Pro Liの4つのフットスイッチ(▼、A、B、C)は、エフェクトモジュールの個別ON/OFFやタップテンポなどを制御できるようです。

そして、コンパクトエフェクターのフットスイッチでペダルボードのエフェクターをON/OFFするように、プリセット内のエフェクトチェインの最大4つのモジュールをフットスイッチで制御したり、フットスイッチにタップテンポを割り当てることができるようです。

エクスプレッションペダル

ビルトインエクスプレッションペダルには、複数のパラメータをマッピングしたり、ボリュームペダルとして操作することができるようです。

また、エクスプレッションペダルを強く踏み込んだときのトゥスイッチもエフェクトモジュールON/OFFにマッピングできるようです。

Groove Stationモード

ドラムマシンとルーパーを搭載しているようです。

そして、ドラムマシンコントロールとフレーズループ機能を組み合わせたGroove Stationモードを備えており、ドラムマシンとルーパーの同期などを行うようです。

グローバルEQ

各アウトプットにグローバルEQを設定することができるようです。

そして、様々な会場の環境やアンプの周波数応答特性に合わせてサウンドを素早く調整するのに便利なようです。

エフェクトループ

エフェクトループが装備されており、エフェクトチェインに外部エフェクターを導入したりできるようです。

また、4ケーブルメソッド接続も可能なようです。

オーディオインターフェース機能

24ビット、44.1kHz、ローレイテンシのオーディオインターフェース機能があり、WindowsおよびMacシステムで利用できる多くのホストソフトウェアをサポートするようです。

そして、MOOER STUDIOソフトウェアを使うことで、ファームウェアアップデートやデータ管理(プリセットのアップロード・ダウンロード、GNR/GIR/IRファイルのインポート、バックアップ/リストア、フレーズループオーディオのインポート/エクスポートなど)、エディットを行うことができるようです。