軽量コンパクトなマルチエフェクターのMooer Prime M1が登場
Mooerから、コンパクトペダルサイズの超軽量マルチエフェクターの「Prime M1」が発売されます。
- 149種類のエフェクト・アンプモデルを収録
- ドラムマシンとルーパーを搭載
- USB-OTGでモバイルフォンやタブレットへのUSBダイレクトレコーディングを行うことが可能
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概要
Prime M1は、小さなサイズに2つのフットスイッチを搭載し、149種類のエフェクト・アンプモデルを収録した小型マルチエフェクターのようです。
その中には、52のギターアンプモデル、10のベースアンプモデル、25のギターキャビネットモデル、10のベースキャビネットモデルを収録しており、10のIRスロットを装備し、外部IRファイルをロードすることもできるようです。
そして、エフェクトやアンプモデルの選択や操作は全て専用のスマートフォンアプリから行うようです。
また、本体の駆動は内蔵バッテリーを使用しており、充電にはUSB-A端子から出力される5V電源を使用するようです。
さらに、チューナーやBluetoothオーディオを再生機能を搭載しているようです。
プリセット
バンク0~9それぞれに4つずつ(A/B/C/D)、合計40のプリセットスロットがあるようです。
そして、A・Bフットスイッチでプリセットを切り替えでき、プリセット0A~9DはフットスイッチAでスクロールダウンし、フットスイッチBでスクロールアップするようです。
また、アプリからMooer Cloudに接続することで、プリセットの共有が可能なようです。
ドラムマシンとルーパー
40種類のドラムグルーブと10種類のメトロノームが収録され、パフォーマンスなどに使用できるようです。
また、フットスイッチAとBを同時に0.3秒押すとルーパーモードに入るようです。
そして、ルーパーでは、録音、再生、オーバーダブ、一時停止、削除の操作を行えるようです。
さらに、ドラムマシンとルーパーを同期することもできるようです。
USB-OTG
USB-OTGでモバイルフォンやタブレットへのUSBダイレクトレコーディングを行うことができるようです。
そして、OUTPUTまたはヘッドフォンアウトからサウンドをモニターできるようです。
また、アプリのMIXERメニューから、OTGレコーディングアウトプットレベル、オーディオ再生レベル、楽器のインプットレベルを調整できるようです。
Prime M1を探す
Prime M1は、以下のECサイトで探せます。
まとめ
- 149種類のエフェクト・アンプモデルを収録
- ドラムマシンとルーパーを搭載
- USB-OTGでモバイルフォンやタブレットへのUSBダイレクトレコーディングを行うことが可能
Mooerから、コンパクトペダルサイズの超軽量マルチエフェクターが出ますね。
コンパクトなマルチエフェクターを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
Prime M1についてはこちらとこちらを参照してください。